ホンダが「大阪モーターサイクル2025」でサプライズ公開し、往年の名車「CB-F」の復活と話題になっている『CB1000F コンセプト』。80年代を思わせるネオレトロスタイルが魅力だが、早くもカスタマイズモデルが登場した。
ヤマハ発動機は、28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で市販予定モデルを多数展示。そのうちの一台が、ヤマハ独自の自動変速「Y-AMT」を搭載した新型スポーツツアラー『トレーサー9 GT+』だ。2025年夏の発売を予定している。
ピーシーアイは、3月14日、ロイヤルエンフィールド『METEOR 350』などの反射器(側方反射器と後部反射器)ついて、成形が不適切であり、結果として保安基準に適合できないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
BMWモトラッドは、28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、「このイベントのためにドイツ本社から取り寄せた」という次世代ロードスター『R20 コンセプト』を日本初公開した。
ヤマハ発動機は、「The Dark side of Japan Night Meeting 2025」を5月10日にCITY CIRCUIT TOKYO BAY(東京・江東区)で開催する。
スズキは28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、8月に開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦すると発表した。
スポーツバイクでは珍しいアイボリー。『XSR900 ABS』に新設定されたこのボディカラーは、どんな狙いから生まれたのか? 発表会での取材をベースに、デザイナーたちにインタビューした。
21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」でスズキが日本初公開をおこなったのは、2024年のミラノショーでサプライズ発表され、「DRの復活」として話題となった『DR-Z4S』『DR-Z4SM』だ。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ボッシュは、「eマウンテンバイクチャレンジ」の2025年シーズンについて、開催規模の拡大と新カテゴリーの導入を発表した。この変更により、eマウンテンバイク(eMTB)競技の魅力向上と競技人口の拡大が期待される。
ジヤトコは、台北国際サイクルショー2025において、電動アシスト自転車事業を強化すると発表した。