ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドの新型スーパースポーツバイク3モデルの受注を開始した。対象となるのは、新型BMW『M 1000 RR』、『M 1000 R』、『S 1000 R』の3機種で、全国のBMWモトラッド正規ディーラーで注文を受け付ける。
ヤマハ発動機は31日、ドイツの自動車部品メーカー「Brose社(ブローゼ)」の電動アシスト自転車用ドライブユニット(eキット)事業子会社の買収について契約を締結したと発表した。買収は2025年6月を目途に行う。
通常のオートバイと比較すれば、見るからにハードなカスタム。そのままの形で購入できるとは、到底思えない。「東京モーターサイクルショー2025」にて異彩を放っていたのが、「プロト」のブースに展示されていたカスタムハーレーだ。
カワサキは、輸入販売をおこなうイタリアの高級ハンドメイドモーターサイクルブランド「bimota(ビモータ)」の新型車『KB4RC』を大阪モーターサイクルショー2025にて公開した。
BMWモトラッドは、3月28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」において、ブースを出展。ニューモデルの展示の他、レーシングライダーのトークセッションやモデルとのフォトセッションなど、さまざまなイベントが企画された。
BMWモトラッドは、新型エンデューロバイク『R12 G/S』を欧州で発表した。この新モデルは、1980年に登場し伝説となったBMW『R80 G/S』の精神を受け継ぎ、現代の技術で再解釈したものだ。
ピーシーアイは、3月14日、ロイヤルエンフィールド『HUNTER 350』などの反射器(側方反射器)ついて、成形が不適切であり、結果として保安基準に適合できないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ発動機は、ライダーの交流と休息の場を提供する「My Yamaha Motor café」を全国6会場で開催する。
ハーレーダビッドソンジャパンの新社長に2025年1月より就任した玉木一史氏が、「東京モーターサイクルショー2025」のプレスカンファレンスにて登壇。
トライアンフが1月に販売を開始したネオクラシックの新型『スピードツイン900』が、「東京モーターサイクルショー2025」にお目見えだ。オレンジとライトブルーのストライプが印象的な「ピュアホワイト」の車両がブースを飾った。