スズキは、モトクロス競技車両の4ストローク249cc『RM-Z250』の2026年モデルを12月23日より発売すると発表した。新たなメーカー希望小売価格は85万8000円(税込)。
ヤマハ発動機が運営する横浜ブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」は、7月19日から8月3日まで、鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)に関連した展示やイベントを実施する。
スズキは、400ccラグジュアリースクーター『BURGMAN(バーグマン)400 ABS』のカラーリングを変更して、7月18日より発売すると発表した。個性あふれる3色展開のラインアップとなる。
ホンダは7月11日、大型スポーツバイクブランド「CB」の『CB1000F SE コンセプト』を、8月1日に鈴鹿サーキットで開幕する「2025 FIM世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレース」で世界初公開すると発表した。
BMWモトラッドは、カスタムバイク『R 1300 R TITAN』を欧州で発表した。同社の社員チームが開発したスプリントレーサー仕様の特別なモデルだ。
ヤマハ発動機販売は、688ccエンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル『XSR700 ABS』のカラーリングを変更し、8月8日に発売すると発表した。新色としてヤマハの往年のマシンを想起させる「ホワイト」と「ブルー」を追加した。SNSでは「心くすぐるようなカラーで惹きつけられますね」などの声が上がっている。
ハーレーダビッドソンジャパンは7月3日、2025年モデルに加わる新型『ブレイクアウト』と『ローライダー ST』の日本仕様を発表し、全国の正規ディーラーで販売を開始した。SNSでは「更にカッコ良くなってきた」と注目が集まっている。
フェイスが展開するノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」は、ホンダ『スーパーカブ』をデザインした半袖Tシャツの販売を開始した。
ロイヤルエンフィールドは、「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2025」に、カスタムワールドプログラムから生まれた特別なカスタムバイク4台を出展する。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、上海蔚来汽車)が、権威あるレッドドット・デザイン賞の2つの部門において受賞を果たした。