2月1~21日のモーターサイクル記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。2月は「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」搭載のホンダ『Rebel 250(レブル250)』に注目が集まりました。
TCJは、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される第22回国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE 2025)に出展すると発表した。TCJは、国内唯一のアフターマーケット展示会であるこのイベントで、最新のネットワーク型診断機「Scantool 3.0」を発表する予定だ。
ホンダは大型ロードスポーツモデル『CB750ホーネット』を2月13日に発売した。新型「ホーネット」としては先行して1100ccの『CB1000ホーネット』が2024年12月に国内発表。海外では販売されていたナナハン版の導入が待たれていた。
ホンダは2月21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。燃料タンク上部に“Final Edition”のステッカーを配し、ドライブチェーンをゴールドのカラーに設定している。価格は172万7000円から。
ヤマハ発動機は、アドベンチャーモデル『テネレ700 ABS』を大幅に進化させ、2025年モデルとして3月31日に発売すると発表した。
ホンダは、顧客体験型イベント「Enjoy Honda 2025(エンジョイホンダ2025)」を、5月17日(土)~18日(日)のGメッセ群馬での開催を皮切りに、国内各地で開催すると発表した。
SHOEIが販売中のスモールジェットヘルメット・J・O+(ジェイオー・プラス)に新グラフィックモデル「AVENTURE」(アヴァンテュール)が追加された。税込み価格は5万9400円で、販売開始は5月より。
BMW Motorradの新型スーパースポーツバイク『S 1000 RR』が注文受付開始。空力性能向上やブレーキ冷却改善が特長で、SNSでは見た目や性能への賛否が盛り上がっている。価格は268万8000円から。
SHOEIのフルフェイスヘルメット・X-FifteenにMotoGPライダー・Marc Marquez(マルク・マルケス)選手のレプリカモデル『MARQUEZ MOTEGI5』(マルケス・モテギ5)が追加される。税込み価格は10万100円。受注期間限定モデルで、販売開始は5月より。
スズキが昨年の「EICMA2024」(通称ミラノショー)でサプライズ発表し話題となった新型デュアルパーパス『DR-Z4S』とスーパーモト『DR-Z4SM』。3月のモーターサイクルショーでの日本初公開も予定されているこの2台、先行して販売を開始した北米でその価格が明らかになった。