スズキは28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、8月に開催される「2025 FIM世界耐久選手権“コカ·コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会」(鈴鹿8耐)に参戦すると発表した。
スポーツバイクでは珍しいアイボリー。『XSR900 ABS』に新設定されたこのボディカラーは、どんな狙いから生まれたのか? 発表会での取材をベースに、デザイナーたちにインタビューした。
21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」でスズキが日本初公開をおこなったのは、2024年のミラノショーでサプライズ発表され、「DRの復活」として話題となった『DR-Z4S』『DR-Z4SM』だ。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ボッシュは、「eマウンテンバイクチャレンジ」の2025年シーズンについて、開催規模の拡大と新カテゴリーの導入を発表した。この変更により、eマウンテンバイク(eMTB)競技の魅力向上と競技人口の拡大が期待される。
ジヤトコは、台北国際サイクルショー2025において、電動アシスト自転車事業を強化すると発表した。
ヤマハ発動機は、21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」で新型の125cc原付2種スクーター『Fazzio(ファッジオ)』をサプライズ公開した。現時点では「市販予定車」としての参考出品だが、2025年秋以降に発売予定だとしている。
ホンダは21日に開幕した「大阪モーターサイクルショー2025」で、往年の「CB-F」を現代に蘇らせた『CB1000F コンセプト』を世界初公開。「近い将来」の発売に向けて、現在開発が進められていると発表した。これを受けSNS上では様々な声が上がっている。
ホンダは、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:」を動力源に採用した原付二種の電動二輪パーソナルコミューター『CUV e:』を6月20日に発売する。
モーターサイクルショーの見どころは、バイクそのものはもちろん最新の関連用品も見逃せない。特に「スマートモニター」は次々に新作が出るから、絶えずアンテナを張って情報をキャッチしておかないと、すぐに取り残されてしまう。
KATANAはその名を聞くだけでライダーの心をワシ掴みにする伝説的なネーミングを持ったバイクだ。1980年代に登場した初代KATANAから約40年を経て、現代の技術とデザインを融合させた新型KATANAは昔からのファンだけでなく新しい世代にとっても魅力的な存在だろう。