KTMは11月26日、『890 アドベンチャー R』の2025年モデルを発表した。2025年モデルは、ダカールラリーでの勝利経験を持つ『450 RALLY』からインスピレーションを受けたWPサスペンションパッケージを搭載。
2023年5月に発売されたホンダのスクランブラーが『CL500』だ。クルーザーの『レブル500』から、もしくは弟分の『CL250』から発展したこのモデルは、なににでも幅広く使えるストリートバイクに仕立てられていた。
ボッシュは、新しいコードレス低圧洗浄機「Fontus 18V-6 Bike Cleaner」を欧州で発表した。この製品は、バイクや屋外用品を外出先で手軽に洗浄できる携帯型デバイスだ。
ホンダは12月12日、大型クロスオーバーモデル『X-ADV』の一部改良モデルを発売する。価格は147万1800円から。
世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミコン2024」が12月6日、幕張メッセで開幕した。アメコミ、映画、ポップカルチャーの祭典として国内外にファンの多い同イベントに、バイクメーカーのヤマハ発動機が初出展している。
パイオニアとHERE Technologiesは12月5日、二輪車向けの新たなユーザーエクスペリエンス(UX)を実現するデバイスおよびコネクテッドサービスの共同開発を開始すると発表した。
ホンダは12月3日、米国の警察向けに開発した新型オンロードバイク『NT1100 Police』を発表した。
BMWモトラッドは、1973年に登場し伝説となった「R 90 S」の精神を受け継ぐ新型モデル『R 12 S』を欧州で発表した。Option 719 Classic 2ホイールやBilletパックShadowおよびShadow 2のコンポーネントなど、高品質なパーツを採用。また、グリップヒーター、クルーズコントロールなど快適装備を多数搭載している。
645ccのVツインを搭載したスズキのロングセラー「SV650」に、あらためて試乗。エンジンがもたらすほどよい鼓動感とナチュラルなハンドリングが堪能できるミドルスポーツの秀作である。
ヤマハ発動機は12月3日、常設のメタバース空間「VR TRAIL」をオープンした。