ホンダは12月5日、原付二種スクーター『リード125」のカラーバリエーションを変更し、2026年1月29日に発売すると発表した。価格は35万2000円だ。
今回、リード125のカラーリングに「キャンディーラスターレッド」と「バニラホワイト」を新たに設定。継続色の「ポセイドンブラックメタリック」を合わせた全3色のカラーバリエーションとした。
ホンダ・リード125リード125は、シート下に大容量37リットルのラゲッジボックスを備え、ヘルメットやB4サイズのバッグなどが収納可能。エンジン始動時に便利なホンダスマートキーシステムや、携帯端末の充電が可能なUSB Type-Cソケットを標準装備するなど、日常の移動に使い勝手のよいスクーターとして好評を得ている。
総排気量124cc、最高出力8.3kWの車両で、AT小型限定普通二輪免許以上の二輪免許で運転可能。メーカー希望小売価格は35万2000円(消費税込み)となっている。






