バイクファンに人気のカフェで「ロイヤルエンフィールド」がイベント、最新モデル展示も…12月20日

ロイヤルエンフィールドが浅草ORTIGAで「イヤーエンドパーティ2025」を開催
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  • ロイヤルエンフィールド CLASSIC 650
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  • ロイヤルエンフィールド GOAN CLASSIC 350

ロイヤルエンフィールドは12月20日、東京・浅草のカフェ「ORTIGA(オルティガ)」にて、ロイヤルエンフィールド・オーナーを対象としたイヤーエンドパーティを開催する。

【画像】ロイヤルエンフィールドのイヤーエンドパーティ

イベントは17時から19時まで開催され、参加費は1人5500円。参加者は人気カフェORTIGAのフード&ドリンクが飲み放題となる。ロイヤルエンフィールド・オーナー同士で気軽に語り合え、クリスマス気分も楽しめるイベントだ。

また、発売間もない新型モデルを見て触れて体感できる「GOAN CLASSIC 350 / CLASSIC 650 特別展示」も合わせて実施する。展示期間は12月20日から12月25日まで。

ロイヤルエンフィールド GOAN CLASSIC 350ロイヤルエンフィールド GOAN CLASSIC 350

新型モデル『GOAN CLASSIC 350』は、インドのリゾート地「ゴア」の自由な空気とクラシックを融合させたボバースタイルのモデル。展示車両はShack Black(シャック・ブラック)で、価格は74万9100円(税込)。349ccの空冷4ストローク単気筒SOHCエンジンを搭載し、最高出力は14.9kW(20.2ps)/6100rpm、最大トルクは27Nm/4000rpmを発揮する。シート高は750mm、車両重量は197kgとなっている。

一方、『CLASSIC 650』は、定評ある650cc並列2気筒エンジンを搭載したロイヤルエンフィールドのフラッグシップモデル。展示車両はBlack Chrome(ブラック・クローム)で、価格は99万8800円(税込)。空冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力は34.6kW(47ps)/7250rpm、最大トルクは52.3Nm/5650rpmを発揮する。シート高は800mm、車両重量は242kgだ。

ロイヤルエンフィールド CLASSIC 650ロイヤルエンフィールド CLASSIC 650

両モデルともLEDヘッドライト、簡易型ナビゲーションシステム「トリッパー」、USB Type-C充電ポートを標準装備している。

なお、イベント当日8時から16時は通常営業となる。バイクで来場する場合、アルコールの提供はできない。予約は専用フォームから受け付けている。

ロイヤルエンフィールドが浅草ORTIGAで「イヤーエンドパーティ2025」を開催ロイヤルエンフィールドが浅草ORTIGAで「イヤーエンドパーティ2025」を開催

ORTIGAは2022年に東京・浅草にオープンしたカフェ。古い倉庫をリノベーションした建物は、カリフォルニアにある砂漠のリゾートをコンセプトにデザインされている。自家焙煎したコーヒーを中心としたカフェメニューや、ランチやディナーが楽しめる充実のフードメニュー、バリエーション豊かなスイーツによって、ゆったりとした時間を楽しむことができる空間となっている。店内にはガレージをイメージした展示スペースがあり、オーナー所有のバイクやカスタムバイクが展示され、多くのバイクファンが訪れる人気のスポットになっている。

《レスポンス編集部》

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