ヤマハ発動機は、アドベンチャーカテゴリーの「テネレ」ブランドから、2025年モデルの『テネレ700 ABS』のシート高を約30mm下げた「アクセサリーパッケージ テネレ700 Low」を3月31日に発売する。
KTMジャパンは3月7日、ハスクバーナとガスガスのモーターサイクルの前輪ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届出た。
ホンダの米国部門は、スポーツツアラー『NT1100』の2025年モデルを5月に発売する。現地ベース価格は1万1899ドルとなる。
カスタムジャパンは、4月13日から大阪で開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、会場内バックヤードの移動効率化を目的に、新世代電動モビリティ「eXs(エクス)」が導入されると発表した。
ヤマハ発動機は、3月21日から23日にかけて静岡県伊豆市で開催される「ジャパン・マウンテンバイク・カップ2025」において、電動トライアルバイク『TY-E 2.2』が先導車として起用されると発表した。
バイクテクノロジーで目下注目の話題が「自動変速」だ。2024年、ホンダが「Eクラッチ」を、ヤマハが「Y-AMT」と立て続けに発表、さらにBMWやKTMもそれぞれ独自の自動変速技術を発表し、ひとつのトレンドになろうとしている。
ホンダの米国部門は今春、『CB750 HORNET』と『CB1000 HORNET SP』の2025年モデルを発売する。両モデルとも、実用性と高性能を兼ね備えたネイキッドバイクだ。
カワサキは、『Ninja ZX-25R SE』のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして4月26日に発売すると発表した。価格は99万2200円。
カワサキは400ccクラスのハイパフォーマンススポーツ『Ninja400(ニンジャ400)』のカラー&グラフィックを変更し、2025年モデルとして4月26日に発売する。価格は79万2000円。
カワサキモータースジャパンが2025年春夏シーズンの新作アパレルマガジン「good TIMES」を公開。全国のカワサキプラザで取り扱われる新商品から、人気ブランドとのコラボレーションジャケットなど、機能性とデザイン性を兼ね備えたアイテムをピックアップ。