虫か?植物か? ロイヤルエンフィールドのEV「FF.C6」が唯一無二のアートに

ロイヤルエンフィールド新ブランド「FLYING FLEA」の世界に一つだけのアート作品「MOTOTOTEM」
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ロイヤルエンフィールドの新たな電動モーターサイクルブランド「FLYING FLEA」と、ロサンゼルスを拠点とするアーティストのMattia Biagi氏が、世界に一つだけのアート作品「MOTOTOTEM」を発表した。

これは、FLYING FLEAの「FF.C6」モデルをベースに、自然素材を巧みに取り入れた独創的なカスタムバイクである。

ロイヤルエンフィールド新ブランド「FLYING FLEA」の世界に一つだけのアート作品「MOTOTOTEM」ロイヤルエンフィールド新ブランド「FLYING FLEA」の世界に一つだけのアート作品「MOTOTOTEM」

MOTOTOTEMは、鍛造アルミニウムフレームやガーダーフォーク、マグネシウム製バッテリーケースなどのパーツを再構築し、トラバーチンや粘土、ブロンズ、石、レザー、吹きガラスといった多様な素材を活用している。これにより、アートとモーターサイクルの融合を象徴する作品となっている。

この特別なバイクは、2025年にイタリア・ミラノで開催されるSalone del Mobileでの発表後、世界各地で展示される予定である。MOTOTOTEMは、ロイヤルエンフィールドの創造性と革新性を体現し、アートとデザインの交差点を再定義する試みとなる。

《森脇稔》

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