ホンダは、大型二輪ツアラー『ゴールドウイング ツアー』のカラーリングを変更するとともに、発売50周年を記念した特別仕様モデル「ゴールドウイング ツアー 50th ANNIVERSARY」を発表した。両モデルは4月17日からホンダドリームで受注を開始する。
ドゥカティは、ランボルギーニと共同開発した新型バイク、ドゥカティ『パニガーレV4ランボルギーニ』を、ミラノデザインウィーク2025で発表した。
3月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催された『第52回 東京モーターサイクルショー』のサイン・ハウスブースにはバイクユーザーが欲しい装備が満載。サイン・ハウスお得意のバイク用インカムをはじめスマホホルダーやバイク向けの高圧洗浄機までが展示された。早速それぞれの注目製品を紹介していく。
ホンダの大型スポーツモデル『NC750X』と電動二輪車『EM1 e:』が、それぞれ世界的に権威あるデザイン賞を受賞した。
ヤマハ発動機は、原付二種スクーター「CYGNUS GRYPHUS(シグナス グリファス)」に新色のイエローを追加し、5月12日に発売する。価格は37万4000円だ。
ハスクバーナは4月2日『スヴァルトピレン125』の価格を改定。新価格は2022年モデルが41万9000円(旧59万9000円)、2023年モデルが46万5000円(旧64万5000円)となる。
ヤマハ発動機は、扱いやすさと分かりやすさを特徴とする電動アシスト自転車「PAS SION-U(パス シオンユー)」の2025年モデルを5月9日に発売する。
ピアッジオグループジャパンは、ベスパのフラッグシップモデル「GTSシリーズ」に『GTS 300 Super』を追加し、4月3日より販売を開始した。
タイ・ホンダは4月3日、二輪車のホンダ『CBR250R』と『CBR125R』の灯火装置(前照灯)ついて、不灯のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ヤマハ発動機販売は、直列4気筒エンジンを搭載したロードスポーツ『MT-10 ABS』の2025年モデルを発売すると発表した。上級モデルの「MT-10 SP ABS」が先行して5月16日に、スタンダードモデルが5月30日にそれぞれ販売を開始する。