インフィニオンは、インドの電動二輪車メーカーのアザー・エナジーと韓国ソウルで覚書(MOU)を締結した。両社はインドの電動車両(EV)業界でのイノベーション推進を共同で進める。
ヤマハ発動機が運営する横浜のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base」は、2025年6月に開業一周年を迎える。これを記念して6月の期間中、様々な特別イベントが実施される。
BMWモトラッドは、オフロード・ライディングを楽しむためのクラシック・エンデューロ、新型BMW『R 12 G/S』の注文受付を開始した。このレトロ感あふれる新型車の発表に、SNSでは「ぶっ刺さりまっくってます」といった声が集まっている。
8月1日に開幕する「鈴鹿8耐」に向け、参戦するスズキは6月1日より「応援グッズ付チケット」を発売すると発表した。
『ジクサーSF250』は油冷単気筒エンジンを軽量コンパクトな車体に搭載した軽快な走りが魅力だ。2020年にデビューした当時は、MotoGPテクノロジーを投入した最新版の油冷エンジンとして話題になったことは記憶に新しい。
カワサキが販売するビモータのストリートモデル『KB998 Rimini』が発表された。693万円で、125台が製造予定。高性能なエンジンと可変ウィングを搭載し、公道でもサーキットでも注目を集めている。価格に対する意見が割れる中、SNSで話題に。
武田産業は、自社ブランド「CHACLE(チャクル)」と太陽誘電の回生アシストシステム「FEREMO(フェリモ)」とのコラボレーションによる、次世代電動アシスト自転車『rafoot(ラフート)』の販売を開始した。
かつての最速マシンは今何を語りかけてくるのか。『Hayabusa(ハヤブサ)』にあらためて試乗してみた。
ヤマハ発動機は、JR東海と浜名湖エリアの関係観光協会が連携するサイクリングを活用した地域創生プロジェクトに協業し、同社のスポーツ電動アシスト自転車(eBike)『YPJ』シリーズ2モデルを提供すると発表した。
スズキは、125ccラグジュアリースクーター『バーグマンストリート125EX』のカラーリングを変更し、2025年6月6日より発売すると発表した。