ヤマハ発動機は、軽二輪スクーター『NMAX155 ABS』の2025年モデルを発表した。3月21日に発売する予定で、価格は45万9800円から。新モデルは、水冷・155ccのBLUE COREエンジンに、走りの楽しさを広げる電子制御CVT「YECVT」を新たに搭載している。
スズキは20日、2025~2030年度に向けた新中期経営計画「By Your Side」を発表した。「持続的な成長によって企業価値を向上させる」を基本方針とし、2030年度に売上8兆円、営業利益8000億円、ROE13%をめざすという。
スズキは2月20日、新中期経営計画「By Your Side」を発表した。2025~30年の6年間の計画により、2030年代前半に営業利益率10.0%以上、ROE(自己資本利益率)15.0%以上をめざす。現中計(2021~25年度)を1年前倒して終了、2025年度から新たな中計を開始する。
ホンダは19日、「第41回 大阪モーターサイクルショー2025」、「第52回 東京モーターサイクルショー」、「第4回 名古屋モーターサイクルショー」への出展概要を発表した。「電動過給機付きV型3気筒エンジン」など話題のジャパンプレミアが満載だ。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場にとっての商戦機。魅力的な新型車が登場し、ショッピングモールの自転車コーナーでもアピール合戦が繰り広げられる。
KTMが22025年モデルの『390アドベンチャー』シリーズを刷新すると発表した。新たにRバッジを冠した『390アドベンチャーR』モデルが追加される。
CRI・ミドルウェアは、車両のデジタルメーターを制御するソフトウェア「CRI Glassco」を搭載した車・バイクの台数が、2024年10~12月の3カ月間で30万台を突破したと発表した。
人気TV料理番組『ヘアリーバイカーズ』で知られるデイブ・マイヤーズ氏が最後に乗ったオートバイが3月26日、慈善団体支援のためにオークションにかけられることになった。
カワサキモータースジャパンが、新型電動3輪アシスト自転車『noslisu(ノスリス)』を3月15日より発売すると発表した。
クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で進行中の電動アシスト自転車「ERWAY-A06」プロジェクトが期間を3月31日まで延長と追加リターンの実施を発表した。