ヤマハ発動機は12日、2025年から2027年までの3か年における新中期経営計画を策定した。
ホンダは原付二種スクーター『Dio110』シリーズに新色を追加し、3月6日から発売予定。
ヤマハ発動機は2月12日、2025年3月25日付で代表取締役社長に、現副社長の設楽元文氏が就任すると発表した。ヤマハはこの日、新中期経営計画を発表、リーダーシップを発揮し推進していくことになる。設楽氏は「変化に強い骨太な会社をめざす」と意気込みを語った。
ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドのミドルクラスの新型ロードスターモデル『F 900 R』と『F 900 XR』の受注を正規ディーラーで開始したと発表した。価格は127万9000円からだ。
英国の新興バイクメーカー、ランゲンモーターサイクルズは、新型バイク『LS12ターボ』の開発を進めていると発表した。
ビー・エム・ダブリューは、BMW Motorradの新しいミドルサイズ・スクーター『C 400 GT』の注文受け付けをBMW Motorrad正規ディーラーで開始したと発表した。価格は117万1000円からだ。
レッドブルKTMファクトリーレーシングとレッドブルKTMテック3の両チームは、2025年のMotoGPシーズンの2月28日の開幕に向けて、セパン・インターナショナル・サーキットで3日間にわたるテストを完了したと発表した。
スズキは、大型スポーツアドベンチャーツアラー『Vストローム1050』、『Vブイストローム1050DE』のカラーリングを変更して2月17日に発売すると発表した。またメーカー希望小売価格も改定し、170万5000円からとなっている。
ビー・エム・ダブリューは、BMW Motorradのスーパースポーツモーターサイクルの新型モデル『S 1000 RR』の注文受付を、全国のBMW Motorrad正規ディーラーで開始した。価格は268万8000円からとなっている。
昨年のミラノショーで初公開され、ヤマハ渾身の自動変速「Y-AMT」が搭載されることで話題となった新モデルが待望の日本発売となる。SNS上では「素直に欲しいと思えるミドルクラス」などさまざまな反響呼んでいる。