スズキの人気スポーツバイク、『KATANA』と『GSX-S1000』。どちらも優れたパフォーマンスとスタイルを兼ね備えたモデルだが、実際に乗るとどのような違いがあるのだろうか。両車の特徴を比較しながら、それぞれの魅力を探ってみよう。
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BMWモトラッドは、28日に開幕した「東京モーターサイクルショー2025」で、次世代ロードスター『R20 コンセプト』を日本初公開した。2000ccの空油冷式ビッグボクサー(水平対向)エンジンを中心に仕上げたロードスタースタイルに、SNS上では称賛の声が飛び交っている。
EV SYSTEMは、西アフリカのブルキナファソでEVバイク5台を販売し、同国初となるEVバイクの導入を実現した。
3月1日~3月31日に掲載されたリコール・不具合情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはカワサキ『エリミネーター』など4車種のクラッチレリーズシャフトの不具合によるリコール情報であった。
アグレッシブな走りで人気のスズキを代表するスポーツネイキッド『GSX-S1000』にあらためて試乗してみた。2025年モデルでは新色となり、メーターが5インチカラーTFTに刷新されている。エッジの効いた前衛的なデザインは今見ても新鮮だ。
ヤマハ発動機は「大阪モーターサイクルショー2025」と「東京モーターサイクルショー2025」で、新型スポーツツアラー『トレーサー9 GT+』の実車を日本初公開した。ヤマハ独自の自動変速システム「Y-AMT」を初搭載するのが目玉で、SNS上では期待の声が高まっている。
トライアンフが1月に販売を開始したネオクラシックの新型『スピードツイン900』が「東京モーターサイクルショー2025」に展示、オレンジとライトブルーのストライプが印象的な「ピュアホワイト」の車両がブースを飾ると「マジでカッコいい」などSNSでも盛り上がる。
2025年3月の2輪新型車、グッズ、イベントなどに関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。最も注目を集めたのはヤマハ125ccスクーター『ファッジオ』で、大人気の海外モデルが日本上陸を準備している。第2位には『CB1000F コンセプト』が続くなど、3月のまとめは大阪、東京モーターサイクルショーの振り返りのようになった。
4月1日に道路交通法が改正され、出力を4.0kW以下に制限した125cc以下の二輪車が、原付免許や普通自動車免許で運転できるようになる。ホンダは生産を終了する50ccの『スーパーカブ』に替わる「新基準原付のカブ」を大阪モーターサイクルショー2025で初公開。