ホンダの米国部門は、ツーリングバイク『ゴールドウィング』の2025年モデルを発表した。1975年のデビューから50周年を記念した、特別なスタイリングが発表されるとSNSからは様々な声が上がった。
ピアッジオグループジャパンがモト・グッツィの新型『V7』シリーズの発売を発表。『V7ストーン』『V7スペシャル』と伝説のスポーツモデル名『V7スポルト』の3モデルで、税込み価格は145万2000円から。2月26日より受注が開始され、出荷開始は8月より。
「大切にしたのはパワーよりも軽さと扱いやすさ」。これはパニガーレV2Sに搭載される新しい『V2』エンジンのコンセプトだが、この決断はスポーツバイクにおいてとても勇気のいることだったに違いない。
ロイヤルエンフィールドは、3月21日から23日に開催される大阪モーターサイクルショーで、新型スクランブラー『ベア650』の日本初公開を発表した。
ホンダは21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。長年愛され続けてきたモデルでもあるため、SNSでは着実に近づいている別れを惜しむ声も見られた。
電動モビリティメーカーのSWALLOWは、16歳以上であれば免許不要で運転できる新型電動モペット「MOPERO mini cargo(モペロミニカーゴ)」を発表した。3月上旬からクラウドファンディングサイトMakuake(マクアケ)にて先行販売を開始する。
2月1~21日のモーターサイクル記事に関して、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。2月は「Honda E-Clutch(Eクラッチ)」搭載のホンダ『Rebel 250(レブル250)』に注目が集まりました。
TCJは、2月26日から28日に東京ビッグサイトで開催される第22回国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE 2025)に出展すると発表した。TCJは、国内唯一のアフターマーケット展示会であるこのイベントで、最新のネットワーク型診断機「Scantool 3.0」を発表する予定だ。
ホンダは大型ロードスポーツモデル『CB750ホーネット』を2月13日に発売した。新型「ホーネット」としては先行して1100ccの『CB1000ホーネット』が2024年12月に国内発表。海外では販売されていたナナハン版の導入が待たれていた。
ホンダは2月21日、現行『CB1300』シリーズの最終モデルとなる「ファイナルエディション」を発表した。初代モデルをイメージしたカラーリングが特徴で、2月28日に発売となる。燃料タンク上部に“Final Edition”のステッカーを配し、ドライブチェーンをゴールドのカラーに設定している。価格は172万7000円から。