バイク専門のレッカーサービスを展開する一般社団法人RESCUE-1は、東京エリアの新たな拠点を開設し「東東京、千葉エリア」で5月24日にサービスを開始する。バイク事故や故障の復旧サービスを提供することで、関東のエリア拡大を図る。
スズキは5月21日に横浜で開幕した「人とくるまのテクノロジー展2025」に出展。二輪向けの新技術として、スズキの主力市場であるインドに投入するEVスクーター『eアクセス』、フレックス燃料車の『ジクサーSF 250 FFV』を展示。
バイクの世界販売シェア首位のホンダが、経営の屋台骨を支えている二輪車の世界生産台数が累計で5億台に達したことを受けて、自社工場のあるインド西部グジャラート州で記念式典を開いたという。
ホンダのインドにおける二輪車生産・販売現地法人、ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッドは、グジャラート州に第四工場を新設すると発表した。
「かわす性能」でライダーの頭を護り続けるアライヘルメットから、フルフェイス「アストロGX」をベースにした新カラーリングモデル『アストロGXビヨンド』が新発売。税込み価格は7万400円。販売開始は7月中旬より。
ホンダの二輪車世界生産台数が、累計5億台を達成した。1949年に「ドリーム D型」で二輪車の量産を開始して以来、76年目での達成となる。
ビー・エム・ダブリューは、BMWモトラッドのオフロード・ライディングを楽しむためのクラシック・エンデューロ、新型BMW『R 12 G/S』の注文受付を開始した。納車は8月以降を予定している。
フランスのカンヌのワインディングは、信じられないほど 『XディアベルV4』にマッチしていた。「XディアベルV4」は存在感のある大きなボディ、極太のリヤタイヤ、ロングホイールベースにも関わらず、全てのコーナーを鋭く、そして優雅に駆け抜けたのだ。
スズキのインド二輪子会社スズキ・モーターサイクル・インディア社(以下SMIPL)は5月20日、インドのハリヤナ州カルコダに建設予定の二輪新工場の定礎式を実施した。
米国のビューエルモーターサイクルズは5月20日、英国市場への再参入を果たすため、レインボーモト&リチャージカフェとの戦略的パートナーシップを発表した。