本日12日、燃料電池車の“ガソリンスタンド”である水素ステーションが東京・有明に開所した。経済産業省の燃料電池車研究プロジェクト『JHFC』と、東京都環境局のパイロット事業の一環として、昭和シェル石油と岩谷産業が共同で建設をすすめてきた「有明水素ステーション」だ。
燃料電池車の“ガソリンスタンド”である水素ステーションが、東京・有明に登場した。経済産業省の燃料電池車研究プロジェクト『JHFC』と、東京都環境局のパイロット事業の一環として、昭和シェル石油と岩谷産業が共同で建設をすすめてきた「有明水素ステーション」だ。
PAGインポートは12日、ジャガー『Xタイプ』の方向指示器に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2001年3月から昨年12月までに輸入した「2.0 V6」、「2.5 V6」、「3.0 V6」など5車種、4637台が対象となっている。
フィアットオートジャパンは12日、アルファロメオ『156 3.2GTA』の緩衝装置に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年5月から今年3月までに輸入した347台が対象。
トヨタ自動車は、環境対策の一環として樹脂部品の20%を生分解性プラスチックおよび再生プラスチックに置き換える技術を確立する。こうしたプラスチックの利用は、現状ではほぼゼロに近い状況だが、2015年の実現を目標に取り組む
ケータイで燃費を入力して、マイカー情報の管理や消耗品の交換時期をお知らせする『e燃費』(iモード版)では、新メニュー『e燃費車計簿』を追加しました。何にどれだけコストが掛かっているかを明らかにすることで、意外に高くつくクルマコストを効率的に節約することができます。
トヨタ自動車は、循環型社会構築へ積極的に貢献するため、自動車リサイクルの長期的展望に基づく取り組みとして「トヨタリサイクルビジョン」を策定した。
フォルクスワーゲングループジャパンは5日、小型車『ポロ』のイグニッション配線に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。昨年12月から今年3月までに輸入した575台が対象。
新日本石油は、7月から環境に配慮した低硫黄ハイオクガソリンの「ENEOS(エネオス)ヴィーゴ」の販売を中・四国、九州地区にも拡大すると発表した。エネオス・ヴィーゴは、硫黄の含有量が10ppm以下のハイオクガソリン。排ガス中のNOx(窒素酸化物)やSOx(硫黄酸化物)低減ができるため、環境への負荷が軽減できる。
フランスで開催されているエビアン・サミット(主要先進国首脳会議)は、環境・開発問題について討議を行った。この中で、燃料電池自動車の早期実用化に向けて主要先進国が行動していくことが盛り込まれた。