エコカー 燃費ニュース記事一覧(726 ページ目)

日本はASV大国---特許件数でも証明される 画像
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日本はASV大国---特許件数でも証明される

特許庁はこのほど、先進安全自動車(ASV)に関する特許出願傾向の調査結果を公表した。日米欧でASV関連特許の出願件数を調べたところ、1981〜2000年の合計値で日本への出願件数が最も多く7876件、次いで米国の926件、欧州816件という結果になった。

最新のエコカーに試乗できる!---エコカーワールド2003 画像
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最新のエコカーに試乗できる!---エコカーワールド2003

5月31日〜6月1日の2日間、エコカーワールド2003が東京都代々木公園イベント広場および周辺地区で開催される。各メーカーの燃料電池車を始めとする最新のエコカーが展示され、試乗会では天然ガスバスや電気自動車などに試乗することもできる。

ディーゼル排ガスと花粉症の関係 画像
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ディーゼル排ガスと花粉症の関係

東京都の委託を受けて、ディーゼル排ガスと花粉症の関連を調べていた調査委員会(会長=柳川洋埼玉県立大学長)は、妊婦がディーゼル排ガスを吸い込むと、生まれてくる子供がスギ花粉症になりやすい、とする調査結果をまとめ、都に提出した。

【リコール】日産『スカイラインGT-R』の燃料ポンプ不良ほか 画像
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【リコール】日産『スカイラインGT-R』の燃料ポンプ不良ほか

日産自動車は27日、『スカイラインGT-R』や『グロリア』など4車種のリコールを国土交通省に届け出た。99年5月から今年3月までに生産されたグロリア、『スカイライン』、『ティーノ』は制動灯用スイッチの不良、昨年7月中に生産されたスカイラインGT-R(BNR34)は、燃料ポンプ用電子制御装置のアース不良。

ASVデバイス、ジワリ普及〜国交省が装着状況を調査 画像
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ASVデバイス、ジワリ普及〜国交省が装着状況を調査

国土交通省は23日、先進安全自動車(ASV)技術の装着状況をまとめて公表した。2002年中に販売された国産乗用車(軽自動車含む)と2輪車を調べたところ、最も普及が進んだのは「居眠り警報装置」の4万334台(前年実績は1万737台)。

欲しいクルマの燃費がわかる! e燃費で燃費検索などバージョンアップ 画像
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欲しいクルマの燃費がわかる! e燃費で燃費検索などバージョンアップ

たとえば売れ筋のリッタークラスでATを指定すると、5月22日現在のトップはホンダ『インサイト』で23.54 km/リットル、2位はホンダ『フィット』の15.23 km/リットルが続き、最低値はローバー『ミニ』の11.24 km/リットルという結果となった。

ガソリン価格ついに下落へ、1リッター当たり103円 画像
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ガソリン価格ついに下落へ、1リッター当たり103円

石油情報センターがまとめた全国のガソリンスタンドの小売価格調査によると、レギュラーガソリンは19日現在、全国平均で1リッター=103円となり、2カ月ぶりに下落した。

【改善対策】意外とあなどれない静電気---プジョー『306』 画像
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【改善対策】意外とあなどれない静電気---プジョー『306』

プジョー・ジャポンは22日、『306』シリーズ、約1700台の助手席エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。98年7月から99年1月までに輸入した306『スタイル』、『カシミール/XSI』、『S16』、『カブリオレ』、『ブレーク』の6車種1686台が対象。

SUVはやはり危険なのか? ---14台の横転テスト結果 画像
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SUVはやはり危険なのか? ---14台の横転テスト結果

今年の初めからアメリカではSUVが危険か否か、という論議が盛んだが、NHTSAが発表した最新のクラッシュテスト結果では、やはりSUVの安全性には疑問が残る、という印象だ。5つ星が最高のレーティングで、「もっとも安全」と位置付けられた車種でさえ星3つというさんざんな結果。

マツダがディーゼルの排ガス低減技術を開発、モニターテスト 画像
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マツダがディーゼルの排ガス低減技術を開発、モニターテスト

マツダは、排ガス中の粒子状物質(PM)と窒素酸化物(NOx)を大幅に低減する技術を採用したクリーンなディーゼルエンジンを開発したと発表した。このエンジンを小型商用車のボンゴバンに搭載、実用化に向けた検証のため、モニター走行を22日から開始した。