ガードレールのデザインが多様化へ---国交省が検討会設置

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国土交通省は、原則として全国統一されているガードレールのデザインや色を景観配慮型に変えられるよう、検討を始めた。このほど『景観に配慮した防護柵推進検討委員会』を設置、夏までに具体案をまとめる。

現状も、ガードロープ型など一定基準内でガードレールデザインは変えられるが、国交省はさらにデザインの自由度を高め、景観に配慮した道作りを目指す。

《編集部》

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