エコカー 燃費ニュース記事一覧(730 ページ目)

【ボルボ『XC90』日本発表】パワーでなく低燃費のためのターボとは 画像
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【ボルボ『XC90』日本発表】パワーでなく低燃費のためのターボとは

ボルボが好んで使う技術にライトプレッシャーターボがある。過給圧を低く設定することで、小さく軽いタービンを使って自然なレスポンスと低回転域から有効なトルクを発生するというコンセプトだ。

【ボルボ『XC90』日本発表】ボルボらしさの象徴「スモッグイーター」 画像
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【ボルボ『XC90』日本発表】ボルボらしさの象徴「スモッグイーター」

『XC90』には、世界初の装備「スモッグイーター」が搭載されている。ボルボならではのこの装備は、ラジエーターを通過した有害なオゾン(O3)を、酸素(O2)に変換するというもの。

【リコール】追突でシートが凶器に…スズキ『Kei』など 画像
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【リコール】追突でシートが凶器に…スズキ『Kei』など

スズキは24日、『Kei』とマツダ『ラピュタ』の前席シートに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年3−4月に生産された219台が対象。運転席及び助手席シートに組み込まれているヘッドレストブラケットとシートバックフレーム部の溶接強度が不足しており、追突などの衝撃を受けた場合、溶接部が破損して乗員に傷害を与えるおそれ。

【ニューヨークショー2003速報】フォードの燃費削減は「絵に描いた餅」? 画像
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【ニューヨークショー2003速報】フォードの燃費削減は「絵に描いた餅」?

フォードはニューヨーク・オートショーでハイブリッドバージョンの『エクスプローラー』を発表し、燃費向上への姿勢を見せた。しかし、3年前フォードは「2005年までにSUVの平均燃費を25%カットしてみせる」と豪語していたが、現実は厳しいようだ。

トヨタの安全コミュニケーション---富士で、お台場で、プロによる講習 画像
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トヨタの安全コミュニケーション---富士で、お台場で、プロによる講習

トヨタ自動車は、一般ドライバー対象の安全運転実技講習会「トヨタ・ドライバーコミュニケーション」の2003年度開催のスケジュールを発表した。これは交通事故低減を目的にトヨタが独自のプログラムとして1987年以降開催しているもので、今年で17年目になる。

衝突最高評価はプレミオ、ノア、アルファード、フォレスター…自動車アセスメント 画像
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衝突最高評価はプレミオ、ノア、アルファード、フォレスター…自動車アセスメント

国土交通省による「平成14年度(2002年度)自動車アセスメント」結果が18日、公表された。運転席・助手席とも最高の“6つ星”評価を獲得したのは、トヨタ『プレミオ』、『ノア』、『アルファード』と、富士重工業スバル『フォレスター』の4車種。前年度より1車種増えた。

ディーゼルとの合体模索---トヨタのマイルドハイブリッド 画像
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ディーゼルとの合体模索---トヨタのマイルドハイブリッド

トヨタ自動車は2001年に『クラウン』に搭載したマイルドハイブリッド方式(THS-M)について、今後はディーゼルエンジンとの組み合わせも検討する。パワートレインを担当する瀧本正民常務が明らかにした。

【新・ディーゼル時代が到来】ディーゼル技術で欧州を追い越す 画像
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【新・ディーゼル時代が到来】ディーゼル技術で欧州を追い越す

センターの設備は、2010年以降をにらんだ研究もできるようになっている。代表的なのが、ディーゼル排ガス中に含まれる“ナノ粒子”問題だ。アレルギーやぜんそくの原因となるPM(粒子状物質)の減少対策は進んでいるようでいて、実は未解決の問題がある。

【新・ディーゼル時代が到来】世界最先端の研究機器 画像
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【新・ディーゼル時代が到来】世界最先端の研究機器

センターは日本自動車研究所(JARI、茨城県つくば市)内に建設された。2階建て、延床面積4667平方メートルの棟内には、外気をマイナス30度−プラス40度まで変えられるシャシーダイナモや、吸入空気の純度を極限まで高め、超低濃度排出ガスディーゼルエンジンの評価試験ができる設備などが据え付けられている。

【新・ディーゼル時代が到来】センター建設の背景は… 画像
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【新・ディーゼル時代が到来】センター建設の背景は…

経済産業省は、ひそかに国内の“ディーゼル復活作戦”を練っている。日本では『うるさい』『くさい』と悪評のディーゼルエンジンだが、欧州では燃費の良さが人気となり、アウディやメルセデスなど高級車にも普及が進んでいる。地球温暖化防止には燃費向上が決め手のひとつで、経産省はガソリン車より燃費が良いディーゼルに目をつけたわけだ。