ヤマト運輸、全車両の7.7%を低公害車へ切り替え完了

エコカー 燃費

ヤマト運輸は8日、今年度の低公害車導入計画を公表した。今年はLPG車637台、CNG車26台の合わせて663台を予定。自動車各社が開発中のハイブリッド車が市販されれば、導入を検討する。

前年度末で同社の低公害車はハイブリッド2台、メタノール車4台、LPG車1494台、CNG車157台の合わせて2657台となり、全車両の7.7%を低公害車に切り替えた。1998年に発表した『平成22年度(2010年)までに毎年200台ずつ、合わせて2400台の低公害車を導入する』という長期計画を前倒しで達成したかたちだ。

《編集部》

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