東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の道路4社は26日、高速道路の給油所で販売するガソリンなどの石油製品の上限価格を、3月17日(土)0時から週1回の頻度で改定すると発表した。従来は月1回だった。
東京都道路整備保全公社は、「駐車場ユニバーサルデザインガイドライン」に基づいた第一号のモデル駐車場として、練馬中央陸橋ユニバーサルデザイン駐車場を3月14日にオープンする。
横浜ゴムは、地球温暖化ガス排出量を削減するため、物流における環境への取り組み項目を記載した「YOKOHAMAグリーン物流ガイドライン」を発行し、取引先に配布した。同ガイドラインは横浜ゴムウェブサイトでも公開している。
住友ゴム工業は、フジサンケイグループが主催する「第16回地球環境大賞」において、70%石油外資源タイヤ、ダンロップ『ENASAVE ES801』で「経済産業大臣賞」を受賞した。
富士重工業は23日、スバル『インプレッサ』と同『フォレスター』のブレーキ配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
横浜ゴムは22日、2007年のモータースポーツ活動計画を発表したが、地球環境に配慮した次世代のモータースポーツの可能性を追求している。
丸紅はブラジルの大手穀物商であるアグレンコ・グループと合弁でアグレンコ・バイオエナジー社をブラジルに設立する。バイオディーゼル燃料の生産拠点確保、大豆粕の供給確保を目的。
ホンダの福井威夫社長は、新型車『クロスロード』の発表会見で、欧州の燃費規制の強化について「今の(技術の)延長ではクリアできない、何か思い切って手を打たないとダメだ」と述べ、抜本的に開発を見直す方針を明らかにした。
マツダは、北海道開発局からの依頼を受け、マツダ『RX-8ハイドロジェンRE』を使った寒冷地における水素自動車の利用調査に協力すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンとWWFジャパン(財団法人世界自然保護基金ジャパン)は、全国の中学生・高校生を対象とし、環境問題や自然保護をテーマとした作文コンクール 第15回『かけがえのない地球を大切に』を共同で開催。全国から応募された4万1351点の作品の中から、最優秀受賞者を10名決定し、表彰した。