「マークXの面影が…」タイで発表された新型「ヤリスセダン」がかっこいいと話題に!「教習車にも」の声

トヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のGRスポーツ
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トヨタモータータイランドが、小型セダン『ヤリス ATIV(アティブ) HEV』新型を発表した。「HEVプレミアム」と「HEV GRスポーツ」の2つのバリエーションが設定された。SNSでは「セダンな上に顔もかっこよくていい」「マークXの面影がある!」といった声が集まっている。

新型ヤリス アティブ HEVは、1.5リットル直列4気筒DOHCエンジンに永久磁石同期モーターとリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載する。最高出力は111hpを発生し、HEVプレミアムでは最大燃費29.4km/リットル(ECOステッカー基準、UN R101規格による実験室テスト)を実現している。

トヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のGRスポーツトヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のGRスポーツ

HEVプレミアムモデルの外観は、ダーククロームのアッパーグリルとメタリックグレーのロワーグリル、新デザインの16インチアロイホイールが特徴だ。内装には10.1インチタッチスクリーンを装備し、ワイヤレスApple CarPlayとAndroid Auto接続機能、ワイヤレス充電器を備える。

HEV GRスポーツは、よりスポーティな仕様となっている。GRロゴ付きの新デザインフロントグリルと、フロントバンパースカート、サイドスカートセット、リアバンパースカート、リアスポイラーを含むGR-Sボディキットを装着する。17インチアルミホイールと黒いルーフ、LEDウインカー付きの黒いパワー調整式サイドミラーも採用した。

トヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のGRスポーツトヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のGRスポーツ

内装では、GRロゴ入りの黒い合成レザーシートを装備する。専用チューニングされたサスペンションとエレクトリックパワーステアリング(EPS)により、よりスリリングな走行体験を提供する、としている。

そんな「ヤリス アティブ HEV」新型に対して、X(旧Twitter)では「セダンな上に顔もかっこよくていいですね...」「なにこのヤリスセダンクソカッコいい」「マークXの面影がある!」など、特にそのデザインについて評価する声が集まっている。

トヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のプレミアムトヨタ『ヤリス アティブ HEV』新型のプレミアム

国内導入を望む声も多く、「教習車とかで日本でも結構需要ありそう」「これを国内セダンのエントリー車にしませんか?」といったコメントのほか、「ベルタユーザーの救済計れそう」「ベルタの後継機としてぴったり」など、かつて『ヴィッツ』とともに展開されていたコンパクトセダンシリーズの国内復活にも期待の声が集まっていた。

《小國陽大、大矢根洋》

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