高速道路のガソリン価格、週1回の改定に

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東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路の道路4社は26日、高速道路の給油所で販売するガソリンなどの石油製品の上限価格を、3月17日(土)0時から週1回の頻度で改定すると発表した。従来は月1回だった。

高速道路は給油所を選択する余地が事実上ない。そのため給油所営業者が不適当な価格でガソリンなどを販売して利用者に不利益が生じないよう、道路会社が価格の上限を設定している。

ところが月1回の改定だと、石油製品価格の変動が大きい時期には、高速道路外の実勢価格との差が大きくなることがあった。

上限価格は資源エネルギー庁の「給油所石油製品市況週動向調査」に基づいて道路会社が決める。この調査は毎週月曜の石油製品の市況価格を調査、水曜日に公表している。道路会社は土曜日の0時から翌週金曜日の24時まで当該上限価格を適用する。

従来は「給油所石油製品市況週動向調査」の第3週もしくは第4週の調査結果の全国平均価格を上限としていた。なお同調査結果は日本エネルギー経済研究所石油情報センターのウェブサイトで公表されている。
《高木啓》

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