NEXCO各社は2025年までに高速道路SA・PAの充電口数を1100に拡大する計画を発表。マルチコネクタタイプや150kW級の充電器を整備し、利便性向上を期待。また、路外のEV充電器に関する料金調整や新たな課金・決済を2024年度から順次実施予定。
東京湾アクアラインの上り線の時間帯別料金の社会実験が2025年3月31日まで継続される。混雑緩和に一定の効果があり、土日・祝日の特定時間帯の通行料金を変動させる取り組み。
NEXCO東日本は12月25日、東京湾アクアラインの渋滞対策に伴う区画線変更工事を行うため、夜間通行止めを実施すると発表した。
東日本高速道路新潟支社は、2024年秋頃にE17関越自動車道「小出インターチェンジ(IC)」の名称を「魚沼IC」に変更するとを発表した。
NEXCO東日本関東支社は、E4東北自動車道蓮田サービスエリア(以下「SA」)上り線で「短時間限定駐車マス」の実証実験を開始した。
NEXCO東日本とネクセリア東日本は、SA・PAで販売する各店舗自慢の「ハイウェイめし」の中から、みんなが食べたい「No.1ハイウェイめし」を決める『ハイウェイめし甲子園』を2024年1月9日より開催する。
NEXCO中日本東京支社富士保全・サービスセンターは、2024年1月1日の初日の出の見物車両による混雑と事故防止のため、E1東名高速道路(東名)由比パーキングエリア(PA)(上り・下り)で交通規制を実施すると発表した。
高速道路の通行料金をクレジットカードから自動で支払えるETCサービス。 利用率は令和5年現在で94.3%となり、かなり普及してきたと言えるでしょう。 しかし高速道路の通行料金に応じてポイントのたまる「ETCマイレージ……
国土交通省は、東京湾アクアライン上り線の木更津から川崎方面で渋滞緩和対策で実施したETC時間帯別料金実施1カ月後の交通状況についての調査結果をまとめた。
お盆や年末年始など大型連休になると注目される高速道路の渋滞予測。「渋滞予報士」と呼ばれるスタッフらが過去のデータをもとに毎日行なっているが、近年ではAIを活用した新たな取り組みも始まっている。
毎年この時期に気になる、お盆の帰省による高速道路の渋滞。今年はコロナ禍以前の水準に戻り、昨年の2倍の渋滞が発生する見込みだ。
NEXCO東日本は、9月4日から11月1日までのうち平日7回、外環道および関越道の大泉インターチェンジ(IC)を夜間ランプ閉鎖、また目白通りの大泉IC周辺約0.4kmも夜間通行止を行うと発表した。
まもなく訪れるお盆期間のほか、年末年始など帰省シーズンになるとメディアなどでも目にすることが増える「渋滞予報士」という人たち。いったい、どういう存在で、渋滞をどのように予測しているか、渋滞緩和へどのように取り組んでいるのかを直接、聞いてみた。
高速道路3社は、暫定2車線の高速道路の長大橋梁、トンネル区間への区画柵の試行設置を拡大する。
NEXCO東日本関東支社は8月8日に、群馬県高崎市内にて「高速道路特別体験会in高崎」を開催する。未来の高速道路ユーザーである小学生(高学年)が、夏休みを機会に、普段は体験見ることができない高速道路の世界を体験できるイベントだ。