12月22日現在のETCの普及利用状況
国土交通省道路局が、12月16日から12月22日までのETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の平均利用率は55.9%だった。
山形自動車道寒河江SAのスマートICの効果
山形河川国道事務所は、山形自動車道寒河江SAにて開催されているスマートIC社会実験の実施内容を変更した。スマートICの整備効果や運営上の課題を通年で把握するために実施期間を延長、利用時間を変更している。
ETCの普及・利用状況の速報
国土交通省道路局は、11月25日−12月1日のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国平均53.8%だった。10月末に比べると、3.8%も利用率がアップしたことになる。
ETCパーソナルカード…クレジットカード契約無しで使える
高速道路6社は、ETCパーソナルカードを発行することを発表した。クレジットカード契約をしないユーザーにもETCが利用できるようにしたカードで、有料道路の通行料金の支払いのみに使用を限定している。
常磐道でスマートIC実験---本線直結タイプ
国土交通省道路局は、2006年夏ごろに「常磐自動車道と国道123号との交差部」におけるスマートIC社会実験を実施すると発表した。場所は、水戸市飯富町にある常磐道と国道123号との交差部分で水戸ICと那珂ICのほぼ中間地点にある。
東/中/西日本高速道路で、ETCマイレージキャンペーン
東/中/西日本高速道路では、民営化とETCマイレージ登録200万件突破を記念し、ETCマイレージキャンペーンを実施する。期間は2005年12月から06年3月まで。
バイクETCモニター、応募締め切り…2日半で5000台超
1日から開始されていたバイクETC(ノンストップ料金収受システム)の一般モニターが、わずか2日半で目標の5000台を超え、応募受付を締め切った。このモニターは、国土交通省と東日本、中日本、首都高速道路株式会社の3社が募集したもの。
バイクETC、通行レーンはこんな感じに模様替え
バイクETCの一般モニター運用を控え、料金所のレーンが模様替えしつつある。路面に誘導マーカーをえがき、仮に開閉バーが開かなくても衝突しない安全対策を施しているのだ。
ETCの普及・利用状況…10月20日現在
国土交通省道路局が、10月14日−20日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日当たりの平均は、50.8%と前回同様50%を突破した。
