【リコール】マツダ ボンゴ の警察車両は熱い

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マツダは1日、『ボンゴブローニイ』と『ボンゴ』のバッテリーケーブルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。1990年1月から2007年1月までに生産された362台が対象。

警察車両において、バッテリーケーブルを固定する樹脂バンドの耐熱性が不足しているため、バンドが破損することがある。

そのためバッテリーケーブルが垂れ下がり、排気マニホールドの遮熱板と干渉し、最悪の場合にはケーブルの被覆が溶け、短絡して火災に至る恐れがある。

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