インドのタタモーターズは、新型小型貨物車、タタ『エース・プロ』を発売した。39万9000ルピー(約67万円)からという競争力のある価格設定で、インド市場で最も手頃な4輪ミニトラックに位置づけられている。
三洋貿易は、日本電気自動車レース協会(JEVRA)が主催する電気自動車レースシリーズ「全日本EV-GPシリーズ」において、6月28日開催の袖ケ浦大会に参加する。
ジープは、小型SUV『コンパス』新型の「ファーストエディション」の受注を、2025年第3四半期(7~9月)に英国で開始すると発表した。現地価格は3万5700ポンド(約707万円)からとなる。
ロームの第4世代「SiC MOSFET」ベアチップを搭載したパワーモジュールが、トヨタ自動車の中国市場向け新型クロスオーバーEV『bZ5』のトラクションインバータに採用された。
京都大学大学院の山本健太郎特定准教授らの研究グループは、トヨタ自動車、東京大学、東京科学大学らと共同で、リチウムイオン二次電池正極容量を超える全固体フッ化物イオン二次電池新規高容量インターカレーション正極材の開発に成功した。
ベトナムのEVメーカーのビンファストは、インド全土で顧客サービスネットワークを強化するため、インドのグローバルアシュアとの提携を発表した。
ベトナムの自動車メーカーのTMTモータースは、ハノイの本社において、2025年から2026年にかけての事業戦略を発表した。
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。日本への導入は2025年度内が予定されており、価格帯は390万~630万円と予想される。
ジーリー(吉利)ホールディングが、2025年香港オートエキスポに出展し、スマート新エネルギーモビリティと統合地上・宇宙技術の最新成果を披露した。
ルノーのEVハッチバック、『メガーヌ E-Tech』が世代初の大幅改良が執行されるが、そのプロトタイプをスクープ班のカメラが初めて捉えた。