ほぼ完全な「自動運転」がついに現れた。日産自動車が2027年に市販化をめざす次世代プロパイロットが新橋や銀座の混雑した交通状況に挑戦。仕込み無しの混雑やアクシデントを乗り越えた模様をリアル実況レポートする。
ルノーは、『トゥインゴ』新型を11月6日に初公開すると発表した。ティザー写真を公開している。
英国のMGは、ベルギーのブリュッセルで開催されたバスワールド2025において、新たな商用車ブランド「MG COMMERCIAL」の立ち上げを発表した。
ゼネラルモーターズ(GM)は、「HYDROTEC」ブランドで進めていた次世代の車載水素燃料電池の開発を中止すると発表した。
その名も“インスター・クロス”。ヒョンデのラインアップに今年加わったばかりの『インスター』に早くも登場した正式な新グレードだ。これでインスターはCasual、Voyage、Loungeと併せ4グレード展開となった。
トヨタ自動車とビー・エム・ダブリュー(BMW)が、水素燃料電池車(FCEV)を中心に水素のある豊かなライフスタイルを体感できるイベント『BMW×TOYOTA H2 DAYS』を開催した。
ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、シーズン11(2024/25年)において、世界累計テレビ視聴者数が前年比14%増の5億6100万人となり、過去最高を記録したと発表した。
カミンズの電動化部門のアクセレラは、都市バス向けの電動超低床アクスル「eULFA」と新型リン酸鉄リチウム(LFP)バッテリーシステムをバスワールド2025で発表した。
トヨタレンタリース宮崎は、宮崎トヨタ自動車と連携し、10月21日より宮崎空港店と宮崎店において、レンタカーとセットでWHILL株式会社が開発する折りたたんで車載しやすい免許不要の近距離モビリティWHILL(ウィル)の貸出サービスを開始すると発表した。
EVオーナーなら「ニチコン」といえばなんの会社かすぐにわかる。高速道路や道の駅などの急速充電器でお世話になったことがあるオーナーも多いはずだ。一方で、ニチコンはアルミ電解コンデンサを筆頭に小型電子部品を1950年から手掛ける老舗でもある。