島崎七生人の記事一覧(126 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】足との“協調制御”が光るHV…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アクセラ ハイブリッド 試乗】足との“協調制御”が光るHV…島崎七生人

セダンにのみ用意される新型『アクセラ』のハイブリッドモデル。「プリウスのサプライヤーから部品を調達している」というものの、その仕上がりは驚くほどにマツダ車している。

【ホンダオデッセイ G・EX 試乗】実用性の高さが存分に味わえる…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダオデッセイ G・EX 試乗】実用性の高さが存分に味わえる…島崎七生人

標準車の「G・EX」。こちらは顔つきも大人しく、新型『オデッセイ』の素のよさ、実用性の高さが味わえる。

【COTY 選考コメント】乗って感じた正常進化を越える完成度…島崎七生人 画像
自動車 ニューモデル

【COTY 選考コメント】乗って感じた正常進化を越える完成度…島崎七生人

『ゴルフ』7と新型『フィット』が、個人的な最終選考2大車種となった。ともに優れたクルマで、商品性の点でも手堅くまとめられている。

【ホンダオデッセイ アブソルートEX 試乗】欧州ミニバンのような安定感…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダオデッセイ アブソルートEX 試乗】欧州ミニバンのような安定感…島崎七生人

かなり大胆な「アブソルート」の面構え。その迫力が見えにくくしているが、車高を150mmも高めたという割には、ホンダ新型『オデッセイ』のフォルムは破綻がない。

【ジープ グランドチェロキー ラレード 試乗】洗練度増したフラッグシップ…島崎七生人 画像
試乗記

【ジープ グランドチェロキー ラレード 試乗】洗練度増したフラッグシップ…島崎七生人

グリーティングカードかクラスマガジンを思わす体裁が毎回楽しいジープのカタログ。新型『グランドチェロキー』も、木目の表紙に焼き印風にクルマを模った、なかなかのハイセンスぶりだ。カタログを眺めるところからそのクルマの世界観が楽しめる好例だ。

【ミニ クーパークロスオーバー ALL4 試乗】実用性の高さが味わえる4WD…島崎七生人 画像
試乗記

【ミニ クーパークロスオーバー ALL4 試乗】実用性の高さが味わえる4WD…島崎七生人

『ミニ クーパークロスオーバー ALL4』は、いわば生活4駆。なるほどノンターボのクーパーにも新設定された「ALL4」は、そういう切り口でユーザーの間口を広げそうである。車両本体価格も、クーパーSのALL4に較べAT同士で50万円以上も手頃になる。

【VW ゴルフ 試乗】純正インフォテインメントシステム登場で魅力アップ…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフ 試乗】純正インフォテインメントシステム登場で魅力アップ…島崎七生人

モデルイヤー制はとっていないVW。しかし『ゴルフ』の最新の試乗車は「ハイライン」「トレンドライン」とも、とくに乗り心地面で、より走りのなめらかさに磨きがかかった印象だった。

【ホンダ フィット15X・Lパッケージ 試乗】オールマイティな乗りやすさ…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ フィット15X・Lパッケージ 試乗】オールマイティな乗りやすさ…島崎七生人

ハイブリッドと1.3リットルの間の位置づけの1.5リットル直噴DOHC iーVTEC。実際に“乗りやすさ”がわかると、このエンジンも新型『フィット』のひとつの選択肢だなあ……と実感した。

【MINI クーパーペースマンALL4 試乗】トルクの独自チューンが走りやすさの秘訣…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI クーパーペースマンALL4 試乗】トルクの独自チューンが走りやすさの秘訣…島崎七生人

フム、と納得した。MINI『クーパーペースマン』に新設定された4駆の「ALL4」が、なかなかの走りを見せてくれるから、である。

【BMW 435i Mスポーツ 試乗】なめらかな走りと余裕…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 435i Mスポーツ 試乗】なめらかな走りと余裕…島崎七生人

すべてが“超”の字がつくなめらかさ。こういうクルマを所有して、悠々とした人生を送る身分になってみたかったものだ……と、レポーターなどは、つくづく思う。