島崎七生人の記事一覧(131 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【メルセデスベンツ CLA250 試乗】加速のキレ味と伸びは180より一枚上手…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA250 試乗】加速のキレ味と伸びは180より一枚上手…島崎七生人

日本仕様導入段階で、性能の高いエンジンを搭載するのがコチラの『CLA250』だ。2リットルターボに7速デュアルクラッチが組み合わせられ、211ps/35.7kgmのパフォーマンスをもつ。

【メルセデスベンツ CLA180 試乗】存在感はCLS以上…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA180 試乗】存在感はCLS以上…島崎七生人

『300SL』さながらのボンネット上の2つのパワードーム、『A250シュポルト』同様のダイヤモンドグリル……。大胆なフォルムとディテールで、存在感は兄貴分の『CLS』以上かもしれない。

【日産マーチ 試乗】内外装に添えられた若さと華…島崎七生人 画像
試乗記

【日産マーチ 試乗】内外装に添えられた若さと華…島崎七生人

“アングルドストラットグリル”がついただけで“顔”がサマになった。『サファリ』などで見慣れたモチーフを採用した新しい『マーチ』は、それだけより日産車らしく見えるのだから、不思議なものである。

【BMW 320d 試乗】ディーゼルなれど“3”に変わりなし…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 320d 試乗】ディーゼルなれど“3”に変わりなし…島崎七生人

車検証記載の前/後軸重は780/770kg。サスガである。2リットルの4気筒・直噴ディーゼルターボ+8速ATを搭載。けれど走りはあくまでBMW『3シリーズ』なのが、このクルマの見どころだ。

【BMW 320i xDrive ツーリング 試乗】シアワセなファミリーカーの理想形…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 320i xDrive ツーリング 試乗】シアワセなファミリーカーの理想形…島崎七生人

思わず写真に収めたが、テールゲートのガラスハッチが単独開閉可能なのはBMW『3シリーズ ツーリング』の特徴のひとつ。だがヒンジ部分の見るからに堅牢そうな凝った造りは、このクルマがいかに“機能”を大事にしているかを伝えてくる。

【フィット プロトタイプ 試乗】商品性はソツなく手堅く…島崎七生人 画像
試乗記

【フィット プロトタイプ 試乗】商品性はソツなく手堅く…島崎七生人

テストコースで次々と試乗したプロトタイプだったが、どのクルマも印象はよかった。

【ルノー メガーヌエステートGT 220 試乗】オーセンティックなセンスが光る…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー メガーヌエステートGT 220 試乗】オーセンティックなセンスが光る…島崎七生人

搭載エンジンはあの『メガーヌRS(ルノー・スポール)』と同じ。型式=F4R型の2リットルDOHC16バルブツインスクロールターボで、6速MTが組み合わせられる。

【マツダ CX-5 試乗】ガソリンエンジンも侮れぬ燃費と動力性能…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-5 試乗】ガソリンエンジンも侮れぬ燃費と動力性能…島崎七生人

ディーゼルが注目を集める『CX-5』。しかしこの7月の改良で、SKYACTIVーG 2.0(ガソリン車)が、JC08モード燃費を0.4km/リットル向上させた。4WD車で16.0km/リットル、2WD車で16.4km/リットル……これが新しい数字だ。

【フォード クーガ 試乗】切れのいい走りは先代譲り…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード クーガ 試乗】切れのいい走りは先代譲り…島崎七生人

新型フォード『クーガ』の、ところどころエッジを効かせた外観は「あ、クーガだ」とわかるルックス。ラインアップ中唯一の有彩色、撮影車の「ジンジャエール」は、新型のグローバルカラーだそうだ。

【ルノー ルーテシア 試乗】大胆だが練られたデザインに魅せられる…島崎七生人 画像
試乗記

【ルノー ルーテシア 試乗】大胆だが練られたデザインに魅せられる…島崎七生人

もしも既視感があるとしたら、日産『ジューク』あたり? コンセプトカー『デジール』が初出の新デザインテーマをもとに登場した、新型ルーテシアはかなりのチャーミングさだ。