BMW『3シリーズ』ならば、セダンもツーリングもGTの素養は十分なはず。ところがあえて『グランツーリスモ』を名乗ることの意味は一体どこにあるのか…そんな素朴な疑問を抱きつつ試乗に臨んだ。
次期型ではアルファロメオとのコラボが言われているマツダ『ロードスター』。久しぶりにその走りを味わってみた。
試乗車は3.5リットルのV6エンジン(252ps/34.7kg-m)を搭載。仕様により最大で自動車税50%軽減、自動車重量税・自動車取得税75%軽減等の優遇措置が適用になっている。
“excellent K-Car(いい軽)”の名のもと登場した3代目。今度の新型は、いいセンス、いい質感にも仕上げられていることは、ごく短時間の試乗でもわかった。
eKカスタムに搭載されるのは、64ps/10.0kg-mを発揮するインタークーラーターボ版。その走りっぷりは十分な手応えだ。
まだ「ミディアムクラス」と呼ばれた初期の頃からのエステートモデル、S124。ふと、あのクルマの面影が蘇ったような気がした。
車両本体価格1780万円(ステーションワゴンは1817万円)。メルセデスベンツ新型『Eクラス』、AMGモデルの中でも頂点に立つのが、このE63 AMG S 4MATICだ。
新型メルセデスベンツ『Eクラス』では、ベースモデル以外すべて“アバンギャルド顔”が標準だそうだ。Cクラスの例に照らし、若いユーザーを意識してのことらしい。
「Sクラスに次ぐ第2世代となる」(メルセデス・ベンツ)というハイブリッド。新しいメルセデス・ベンツ『Eクラス』の中核をなすモデルとして登場した。
「クラスレスで世界中の人の人生のあらゆるシチュエーションに合致するクルマ」(VW研究開発部門のフベルトゥス・レムケ氏)と定義される『ゴルフ』。日本でも最も親しまれている輸入車であるのはご承知のとおり。