スーパーの駐車場に実際に止めて“目立ち過ぎない美学”を実感。日常使うクルマとして、あくまでシンプルでプレーン……そんなよさを新型のダイハツ『ムーヴ』は訴求している。
リアリィ?と誰もが思ったであろう、『クラウン アスリート』の例のフロントグリル。レクサスに張り合ったかどうか知らないが、実物は「すごい」と非定量的に言うほかなかった。
トヨタ『クラウン』、いいね!…と思わせられる自分がいた。しかも“ロイヤルサルーンG”に、だ。若い頃なら考えもしなかったことである。
無謀な見解だが、ミニ・ペースマンは“ミニ版レンジローバー・イヴォーククーペ”である。ベースのクロスオーバーより個人主義的で粋なところがいい。
『A6』に次ぐアウディのハイブリッド車が『A8』(と『Q5』)にも登場した。『A8 ハイブリッド』は120台限定、価格は948万円で「A8のエントリーモデル」(アウディジャパン)の位置づけだそうだ。
この『5008』、プジョー・シトロエン・ジャポンによれば、「便宜上はミニバン」だそう。しかし便宜上どころか、想像以上に実に生真面目なクルマ(=ミニバン)だ……というのが第一印象だった。
マツダ車でもおなじみの「BOSEサウンドシステム」。新型『アテンザ』では、その新世代システムが搭載された。
2013年モデルのジャガーはエンジンを一新。3リットルのエンジンは、V8由来という新規のV6の3リットルスーパーチャージドユニットが新たに搭載された。
991型最新『ポルシェ911』で興味深いのは、先代997型に対し、ホイールベースが100mm伸ばされる(トレッドはフロントが45mm拡大、リヤは15mm小さくなった)などし、文字通りフルチェンジが実施された点。
こういうクルマを待っていた!といえる仕様が『ノート』に登場した。オーテックジャパンが手がけたスペシャルモデル『ノート・アクシス』だ。