島崎七生人の記事一覧(143 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【スマート フォーツークーペ 試乗】アイドルストップも積極的な最小単位の自動車…島崎七生人 画像
試乗記

【スマート フォーツークーペ 試乗】アイドルストップも積極的な最小単位の自動車…島崎七生人

全長は僅か2740mmだから、軽自動車よりさらに65.5cmも短く、相変わらずの小ささ。現在のモデルは今年5月に発売された最新型スマートだが、まさしく「2人乗りの最小単位のジドウシャ」であることに変わりはない。

【フォード クーガ 試乗】欧州フォードらしい爽快な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード クーガ 試乗】欧州フォードらしい爽快な走り…島崎七生人

試乗車は布シートなど、プレーンな装備の「Trend」。走らせて真っ先に実感するのは欧州フォード製らしい、なんて爽快な走りなのだろう!ということ。

【フォード エスケープXLT 試乗】古典的な味わいが今なお色褪せない4WD…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード エスケープXLT 試乗】古典的な味わいが今なお色褪せない4WD…島崎七生人

 フォード『エスケープ』に試乗しながら、今ならどんなユーザーに相応しいか?と考えてみた。答えはすんなりと見つかった。「古典的な4WDを求める人」にこそ、このクルマは今でも受け容れられるはずだ。

【VW パサート オールトラック 試乗】しなやかで安定、万能型ワゴン…島崎七生人 画像
試乗記

【VW パサート オールトラック 試乗】しなやかで安定、万能型ワゴン…島崎七生人

意外なことに、VW『パサート』でこうした“万能型ワゴン”が設定されるのは初。けれど決して肩のチカラが入った感じはなく、ベース車(現行B7型パサート・ヴァリアント)に対しネガがない点も感心させられた。

【フォード エクスプローラー 試乗】エコなアメリカンSUV…島崎七生人 画像
試乗記

【フォード エクスプローラー 試乗】エコなアメリカンSUV…島崎七生人

フォード107年の歴史でもっとも革新的な技術…とカタログにもう謳われている、フォード『エクスプローラー』の「EcoBoost」。

【アウディ A3 スポーツバック 試乗】こなれた乗り味が提供する安心感…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A3 スポーツバック 試乗】こなれた乗り味が提供する安心感…島崎七生人

『A1』がアウディの入門車となった今だが、もともとVWゴルフ相当のアウディとして登場したのが『A3』。

【アウディ A1 1.4TFSI 試乗】俊敏さ際立つ3ドアコンパクトスポーツ…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A1 1.4TFSI 試乗】俊敏さ際立つ3ドアコンパクトスポーツ…島崎七生人

試乗車は導入当時から設定された「スポーツパッケージ」に、さらにオプションの17インチタイヤ(215/40R17)とホイールを装着した個体。

【アウディ A6ハイブリッド 試乗】クラス感にふさわしい走りっぷり…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ A6ハイブリッド 試乗】クラス感にふさわしい走りっぷり…島崎七生人

健康や環境に関心の高い生活スタイルを送るLOHASな人が乗るイメージだそう。最高速度100km/hまで、60km/hで3kmのEV走行も可能で、「モーター単独で走れるので“フルハイブリッド”」(アウディジャパン)と定義している。

【トヨタ eQ 発表】完成度の高さが印象的な近距離の適任“車” 画像
エコカー

【トヨタ eQ 発表】完成度の高さが印象的な近距離の適任“車”

『eQ』(米国名は『iQ EV』)。何ともハマりきった感のある車名である。

【スズキ ワゴンR 試乗】小さな積み重ねが大きなエコに…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ワゴンR 試乗】小さな積み重ねが大きなエコに…島崎七生人

予備知識なく運転席に座った瞬間、「見晴らしが相当よくなった」と感じた。試乗後、開発者に尋ねるとインパネを20mm低く、20mm前出しし、サイドウインド下端も15mm下げたという。着座位置は変わらないから、相対的に視界の広いクルマになったという訳だ。

    先頭 << 前 < 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 …150 ・・・> 次 >> 末尾
Page 143 of 153