島崎七生人の記事一覧

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人

『CLA』はすでにBEVも設定された新型が登場しており、日本市場でも遠からず切り替わる見通し。今回の試乗車は現行型のいわば最終モデルで、今年6月にラインアップに追加された“CLA 180 Urban Stars”である。

逆輸入車の人気で右ハンドル車を開発! ランクル系の異端児『FJクルーザー』とは【懐かしのカーカタログ】 画像
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逆輸入車の人気で右ハンドル車を開発! ランクル系の異端児『FJクルーザー』とは【懐かしのカーカタログ】

『ランドクルーザー』現行シリーズ最少モデルとなる『ランドクルーザー“FJ”』が発表され話題となっているが、同じく「FJ」の名を冠して2010年12月に発売されたのが『FJクルーザー』だ。

【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人

過日の『ムーヴ・キャンバス』に続き、暫く試乗の機会を逃していたダイハツ『タフト』を借り出してみた。試乗車として用意されていたのは、本カタログに挟み込みの別刷りのカタログが用意されている特別仕様車の「Gターボ・ダーククローム・ベンチャー」だ。

今や定番、クラシック・ミニ終盤に登場した「ポール・スミス」【懐かしのカーカタログ】 画像
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今や定番、クラシック・ミニ終盤に登場した「ポール・スミス」【懐かしのカーカタログ】

“ポール・スミス ミニ”。このクルマはいうまでもなく、ファッションデザイナーのポール・スミスと『ミニ』とのコラボレーションにより誕生したモデルだった。1998年に1500台限定で日本市場でも市販化された。

【メルセデスベンツ Aクラス 新型試乗】装備充実の“Urban Stars”、スポーティに振ったクルマか?と思いきや…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ Aクラス 新型試乗】装備充実の“Urban Stars”、スポーティに振ったクルマか?と思いきや…島崎七生人

新しい試乗車が用意できたとの案内があったので、早速、予定を押さえてもらうことにした。車種は久々の試乗となる『Aクラス』で、今年6月に新たにラインアップに加えられた

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型試乗】「ワゴンRスマイル」と双璧をなす“癒し軽”…島崎七生人

“主客転倒”などというとやや言葉が過ぎるが、VWの『ID.BUZZ』の実車が目に触れるようになり、もともと同じ空気感をもっていた『ムーヴ・キャンバス』が、あくまでも個人の感想だが、ますます“ミニID.BUZZ”に思えてきた。もちろん“雰囲気”の話だが……。

【ヒョンデ インスタークロス 新型試乗】EVを身近に感じさせてくれる「アクティブ」な一台…島崎七生人 画像
試乗記

【ヒョンデ インスタークロス 新型試乗】EVを身近に感じさせてくれる「アクティブ」な一台…島崎七生人

その名も“インスター・クロス”。ヒョンデのラインアップに今年加わったばかりの『インスター』に早くも登場した正式な新グレードだ。これでインスターはCasual、Voyage、Loungeと併せ4グレード展開となった。

世界初の5人乗り量産EVとして登場した初代『リーフ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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世界初の5人乗り量産EVとして登場した初代『リーフ』【懐かしのカーカタログ】

世界初の5人乗り量産EVとして初代『リーフ』が登場したのは2010年12月。前年の2009年8月に横浜・グローバル本社竣工にあわせて発表された。世界累計販売台数は2014年には10万台、発売10周年の2020年には、2代目と併せ50万台に達した。

【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ GLCクーペ 新型試乗】最も売れたベンツ、その走りは「気持ちに訴えかける味わい」だった…島崎七生人

昨年、日本でもっとも売れたメルセデスベンツが『GLC』だったのだそう。試乗車はそのうちの「GLC 220d 4MATIC クーペ(ISG)」で、AMGラインパッケージ、同・レザーエクスクルーシブパッケージほかのオプションを装備した状態の車両本体価格1160万7000円の個体だった。

さらばコペン、ダイハツの匠が組み上げた唯一無二の軽オープンカー【懐かしのカーカタログ】 画像
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さらばコペン、ダイハツの匠が組み上げた唯一無二の軽オープンカー【懐かしのカーカタログ】

初代ダイハツ『コペン』が発売されたのは2002年6月。初出は1999年の東京モーターショーで、“Kopen”の名で登場したこの時のモデルは、ドアミラー、ドアハンドルなど、一部ディテールが異なったものの、外観はほぼ市販車そのものだった。

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