島崎七生人の記事一覧

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】3タイプで味わった、“身近なBMWクーペ”の完成度…島崎七生人

“プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントにおけるエレガントな4ドアクーペ”が、このBMW『2シリーズグランクーペ』の位置づけ。現行モデルはその2代目で、FFが基本の『1シリーズ』とコンポーネントを共用した成り立ちは初代と同様だ。

変幻自在のボディには、シトロエンらしい創意工夫が満ち溢れていた【懐かしのカーカタログ】 画像
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変幻自在のボディには、シトロエンらしい創意工夫が満ち溢れていた【懐かしのカーカタログ】

初代のシトロエン『C3』が日本市場にお目見えしたのは2002年9月。その2年半後の2005年3月に、世界唯一のモジュールカーとして導入されたのがこの『C3プルリエル』だった。

あまりの人気に正式導入! 色褪せない初代『ルノー・カングー』の魅力【懐かしのカーカタログ】 画像
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あまりの人気に正式導入! 色褪せない初代『ルノー・カングー』の魅力【懐かしのカーカタログ】

初代『カングー』の本国登場は1997年。ルノー・ジャポンにより日本市場に導入が始まったのは2002年3月、高い人気を受けて正式に導入された。

【マツダ CX-5 最終試乗】トータルバランスの高さは、新型にも見劣りしない…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-5 最終試乗】トータルバランスの高さは、新型にも見劣りしない…島崎七生人

マツダ『CX-5』は、先のJMS2025会場でも新型(の欧州仕様車)が公開済み。日本市場での展開は2026年中とのことだが、発売されれば、実に9年ぶりのフルモデルチェンジということになる。

“もう一台”のホンダの逆輸入車、アメリカの風を感じさせた『シビック・クーペ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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“もう一台”のホンダの逆輸入車、アメリカの風を感じさせた『シビック・クーペ』【懐かしのカーカタログ】

ホンダの逆輸入車というとまず『アコード』の名が挙がると思うが、そのクーペ、ワゴンに続いたのが『シビック・クーペ』だった。

三菱『ディアマンテワゴン』がセダン以上に“フォーマルな雰囲気”だった理由【懐かしのカーカタログ】 画像
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三菱『ディアマンテワゴン』がセダン以上に“フォーマルな雰囲気”だった理由【懐かしのカーカタログ】

1990年5月、全幅1775mmの三菱初の3ナンバー専用車として登場したのが『ディアマンテ』。その日本でのラインアップに加えて1993年3月から販売されたのが、この『ディアマンテワゴン』。豪州三菱自動車(MMAL)で生産、輸入されたクルマでもあった。

超ホットハッチが123万円で買えた!? “元祖ブルドッグ”ホンダ シティターボII【懐かしのカーカタログ】 画像
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超ホットハッチが123万円で買えた!? “元祖ブルドッグ”ホンダ シティターボII【懐かしのカーカタログ】

通称“ブルドッグ”。1981年10月にホンダから登場した個性派コンパクトカー『シティ』の高性能版として1983年9月に登場したのがこの「ターボII」。わずか1年前の9月に登場した「ターボ」のさらに上をいく超ホットハッチだった。

トヨタ技術の粋を結集した「世界の豪華車を目指すクルマ」だった、初代センチュリー【懐かしのカーカタログ】 画像
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トヨタ技術の粋を結集した「世界の豪華車を目指すクルマ」だった、初代センチュリー【懐かしのカーカタログ】

初代『センチュリー』が発表されたのは1967年9月。車名はトヨタ・グループ創業者の豊田佐吉の生誕100年と明治100年にちなんだもの。シンボルマークは宇治平等院の鳳凰をモチーフにデザインされている。

【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人

現行世代の『ソリオ』の登場は2020年11月。間もなく5年を迎えるが、2025年上期の軽自動車を除くスズキ車中、販売台数では『ジムニーシエラ』『フロンクス』『クロスビー』『スイフト』などを抑え、実はトップの座を守っていた。

【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】現行最終モデルでも色褪せない、デザインと乗り味…島崎七生人

『CLA』はすでにBEVも設定された新型が登場しており、日本市場でも遠からず切り替わる見通し。今回の試乗車は現行型のいわば最終モデルで、今年6月にラインアップに追加された“CLA 180 Urban Stars”である。

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