島崎七生人の記事一覧(7 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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26年前の先代『クラウン・エステート』が見せた「高級ワゴンの新しい在り方」【懐かしのカーカタログ】 画像
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26年前の先代『クラウン・エステート』が見せた「高級ワゴンの新しい在り方」【懐かしのカーカタログ】

1999年12月に登場した10代目トヨタ『クラウン・エステート』。9代目は1987年登場の8代目の改良モデルだったから、実に12年振りのフルモデルチェンジ版としての登場だった。

ホンダ青山ビル竣工、1985年に誕生したホンダの名車たち【懐かしのカーカタログ】 画像
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ホンダ青山ビル竣工、1985年に誕生したホンダの名車たち【懐かしのカーカタログ】

建て替え予定のHonda青山ビルが、竣工から40年の今年、その役を終える。そこで今回は青山ビルにちなんで、同じ1985年に登場したホンダ車を振り返ってみたい。

【VW ゴルフGTI 新型試乗】“胸アツ”の度合いは、ここ最近のGTIでトップクラス…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフGTI 新型試乗】“胸アツ”の度合いは、ここ最近のGTIでトップクラス…島崎七生人

受け取った試乗車は白(正確には“オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト/ブラックルーフ”)の個体。だからという訳でもないが、重なって見えたのは、1976年に本国で登場した初代GTIの姿だった。ほぼ半世紀前のクルマである。

【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地の“トガり具合”、改良された走りにも感じる「マツダの意地」…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地の“トガり具合”、改良された走りにも感じる「マツダの意地」…島崎七生人

要は同じ車名のクルマの中でも、仕様が違えば各々の魅力の部分も異なるということだと思う……としつつ報告すれば、今回、商品改良を受けた『CX-60』の中で、(SUVの本筋かどうかは別にして)まず身体に馴染んだのがRWD(FR)モデルだった。

ライバルも続々追従した5ドアクーペの元祖的存在、初代アウディ『A5スポーツバック』【懐かしのカーカタログ】 画像
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ライバルも続々追従した5ドアクーペの元祖的存在、初代アウディ『A5スポーツバック』【懐かしのカーカタログ】

初代アウディ『A5』のスポーツバックが日本市場にお目見えしたのは2012年1月。当時の『A4』をベースに、より個性を際立たせたシリーズのA5のクーペ、カブリオレに次いで設定された。

『Z32 フェアレディZ』が生まれた1989年は「国産車の当たり年」だった【懐かしのカーカタログ】 画像
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『Z32 フェアレディZ』が生まれた1989年は「国産車の当たり年」だった【懐かしのカーカタログ】

国産車の当たり年と言われた1989年。日産からも多くの意欲作が登場したが、その中の1台が、このZ32型、4代目『フェアレディZ』だった。

【VW ゴルフ 新型試乗】「8.5世代」に継承された歴代ゴルフの信念…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフ 新型試乗】「8.5世代」に継承された歴代ゴルフの信念…島崎七生人

試乗車は新型『ゴルフ』のTDI R-Line。カタログには“スポーツマインドあふれる多彩な専用装備を施した”とあり、1.5リットルのガソリンターボ(150ps/25.5kgm)にも同一グレードが設定される。

艶やかなマークII、スポーティなチェイサーとは違う…“大人のオーラ”を放った初代『クレスタ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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艶やかなマークII、スポーティなチェイサーとは違う…“大人のオーラ”を放った初代『クレスタ』【懐かしのカーカタログ】

The Exclusive Car……そんなタイトルをカタログで謳い初代『クレスタ』が登場したのは1980年(昭和55年)3月。4代目『マークII』、2代目『チェイサー』の登場を機に、同年に発足した新販売チャネル“ビスタ店”のフラッグシップとして登場した。

【BYD ATTO 3 新型試乗】羊の皮を被った狼同然かも!?…島崎七生人 画像
試乗記

【BYD ATTO 3 新型試乗】羊の皮を被った狼同然かも!?…島崎七生人

改めてご紹介すると、車名『ATTO 3』の“ATTO”は、1 秒の100京分の1を表わす物理学で測定可能な最小の時間の単位の“attosecond”に由来するのだそう。

初代MINI コンバーチブルは、カタログの“仕掛け”もやっぱりミニらしかった【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

初代MINI コンバーチブルは、カタログの“仕掛け”もやっぱりミニらしかった【懐かしのカーカタログ】

BMW MINIに最初のコンバーチブル(R52)が日本に登場したのは、初代(R50)時代の2004年9月のこと。この時に、2001年に登場した3ドアハッチバックもマイナーチェンジを受けている。

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