島崎七生人の記事一覧(20 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【メルセデスベンツ Bクラス 新型試乗】ファミリーベンツとしての安定感は納得のいくレベル…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ Bクラス 新型試乗】ファミリーベンツとしての安定感は納得のいくレベル…島崎七生人

「Bクラス、どうですか?」と、確か先代が登場したとき、いつも筆者の自宅に荷物を届けてくれる宅配便の顔なじみのドライバー氏に訊かれたことがあった。子育てファミリーのようだったので「2列、5人乗りで構わなければいいですよ」と勧めた覚えがある。

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】ベストセラー車が初のフルチェン、進化のポイントは…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ GLC 新型試乗】ベストセラー車が初のフルチェン、進化のポイントは…島崎七生人

『GLK』を前身にもつ『GLC』は、2020、2021年の全世界販売台数が最多の260万台だったという。そんなベストセラー車の初のフルモデルチェンジとあらば注目しないわけにはいかない。

“小ベンツ”以上のインパクトがあった最小のメルセデス『Aクラス』【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

“小ベンツ”以上のインパクトがあった最小のメルセデス『Aクラス』【懐かしのカーカタログ】

1993年のIAA(フランクフルトショー)で『ヴィジョンA93』なる新コンセプトの超小型車を発表。このクルマを源流に、“スタディA”を経て、1998年に日本市場にも登場したのが、市販車版のメルセデス・ベンツ初代『Aクラス』だった。

「切り拓く」ものがないと『RX』じゃない…レクサス RX 新型、開発責任者の挑戦とは 画像
自動車 ビジネス

「切り拓く」ものがないと『RX』じゃない…レクサス RX 新型、開発責任者の挑戦とは

グローバル、日本市場ともに、今、レクサス車中もっとも販売台数が多いのが『RX』だという。そこで新型の開発をとりまとめたチーフエンジニア・大野貴明さんに開発の狙いを伺ってみた。

“GR SPORT”はノーマル車と何が違うのか? 最新の『アクア』&『ヤリスクロス』を比較試乗 画像
試乗記

“GR SPORT”はノーマル車と何が違うのか? 最新の『アクア』&『ヤリスクロス』を比較試乗

◆“GR SPORT”はノーマル車と何が違うのか?
◆『アクア GR SPORT』はハンドリングカーの王道を行くスポーティさ
◆快適性、上質感を1ランク高めた『ヤリスクロス GR SPORT』

イタリアの風を感じさせた2代目・ダイハツ シャレード【懐かしのカーカタログ】 画像
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イタリアの風を感じさせた2代目・ダイハツ シャレード【懐かしのカーカタログ】

“5m2(平米)カー”をキャッチに誕生した初代『シャレード』の後を受け、1983年1月の初のフルモデルチェンジで登場した2代目は、初代以上のバリエーションを展開。注目を集めたモデルだった。

【ポルシェ タイカン クロスツーリスモ 新型試乗】EVだろうが徹頭徹尾ポルシェそのもの…島崎七生人 画像
試乗記

【ポルシェ タイカン クロスツーリスモ 新型試乗】EVだろうが徹頭徹尾ポルシェそのもの…島崎七生人

Cd値0.26というボディは全長4974mm×全幅1967mm×全高1212mmと実に堂々としたもの。『911』を4ドアにしたようなサルーンに対して、“フライライン”と呼ぶ後方にかけて傾斜したルーフラインが、まさに飛び立たんばかりのチカラを漲らせて見せる。

FF化から40年、エポックメイキングだった5代目トヨタ『カローラ』【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

FF化から40年、エポックメイキングだった5代目トヨタ『カローラ』【懐かしのカーカタログ】

1983年に登場した5代目『カローラ』。この世代は、カローラにとって最初のFFだったことがトピックだ。初代から17年続いたFR時代から一転、それより長く、今年でFF化されてすでに40年が経ったことになる。

もはや絶滅危惧種? こんなにあった国産“横開き”バックドア車【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

もはや絶滅危惧種? こんなにあった国産“横開き”バックドア車【懐かしのカーカタログ】

過日新型が導入されたルノー『カングー』といえば、いわゆる観音開きのダブルバックドアがトレードマーク。一方で国産の乗用車系でも“横開き”のバックドアをもつモデルがあった。今回はそうしたクルマを振り返ってみたい。

【レクサス RX 新型試乗】気持ちのいいスポーツセダンを走らせているよう…島崎七生人 画像
試乗記

【レクサス RX 新型試乗】気持ちのいいスポーツセダンを走らせているよう…島崎七生人

時流に乗り、今やレクサスもSUVモデルの販売台数が半数超えなのだそう。その中でもレクサスらしいラグジュアリー感が味わえる『RX』は、昨年11月にフルモデルチェンジを果たし、最新型へと進化した。

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