島崎七生人の記事一覧(24 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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2ドア・コンパクトクーペ『C30』はボルボの客層を変えた【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

2ドア・コンパクトクーペ『C30』はボルボの客層を変えた【懐かしのカーカタログ】

“Small”をキーワードに、ボルボ史上最小のSUVかつ電気自動車と謳う『EX30』が発表された。そこで今回は同じ“30”の数字を車名にもっていた『C30』を振り返ってみたい。

【日産 セレナ 新型】人気の理由はどこにある? 3人のキーマンが語る“推し”ポイントとは 画像
自動車 ニューモデル

【日産 セレナ 新型】人気の理由はどこにある? 3人のキーマンが語る“推し”ポイントとは

第2世代e-POWERの搭載や、プロパイロット2.0を搭載する高級グレード「LUXION」の設定など話題の多い新型セレナだが、人気の理由はどこにあるのか。クルマづくりに携わった3人のキーマンへのインタビューから、その秘密に迫る。

【日産 セレナ 新型試乗】今のセレナってこんなに快適なのか!ストレスフリーな走りは期待以上…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 セレナ 新型試乗】今のセレナってこんなに快適なのか!ストレスフリーな走りは期待以上…島崎七生人

◆威圧感を与えないスマートなルックス
◆「操作感はいかに?」なシフトも案外すんなり
◆ストレスとは無縁、期待以上の走り

家族のためのミニバンの先駆けだった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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家族のためのミニバンの先駆けだった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】

“家族の時代をはじめよう”が、初代『バネットセレナ』のキャッチコピー。自ら“ファミリービークル”を名乗り、その後のミニバンの先駆けとなったクルマでもあった。

左右でホイールベースが違う? 個性派ベーシックカー「ルノー5」の足跡【懐かしのカーカタログ】 画像
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左右でホイールベースが違う? 個性派ベーシックカー「ルノー5」の足跡【懐かしのカーカタログ】

2024年にEVとして市販予定という“5プロトタイプ”が公表された。そこで今回は、そのデザインの原形となったルノー『5(サンク)』を、初代、2代目と振り返ってみたい。

「世界一醜い」と言われたフィアット『ムルティプラ』実は癒し系MPVだった【懐かしのカーカタログ】 画像
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「世界一醜い」と言われたフィアット『ムルティプラ』実は癒し系MPVだった【懐かしのカーカタログ】

シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』に続き、ステランティスジャパンにとって3番目のMPV、フィアット『ドブロ』が上陸した。そこで同様の実用車として日本市場に導入されたフィアット『ムルティプラ』をカタログで振り返ってみたい。

【トヨタ ハリアーPHEV 新型試乗】上級車を乗り継いだオーナーも馴染める上質感…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアーPHEV 新型試乗】上級車を乗り継いだオーナーも馴染める上質感…島崎七生人

今や乗用車として“フツーのクルマ”になったSUV。だからこそセダンのように気負わずに乗れる、自分にちょうどいいクルマを選びたい……と思うユーザーは多いはずだ。そういう人と『ハリアーPHEV』との相性は相当によさそうだ、と思った。

デリカミニの源流、元祖『三菱デリカ・スターワゴン』になぜ我々は心を鷲掴みにされたのか【懐かしのカーカタログ】 画像
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デリカミニの源流、元祖『三菱デリカ・スターワゴン』になぜ我々は心を鷲掴みにされたのか【懐かしのカーカタログ】

この5月から発売開始の『デリカミニ』。『eKクロス スペース』以上のクロスオーバーぶりが気になるモデルだ。もちろん車名が“デリカ”であるところにも注目。そこで今回はそのルーツたる、『デリカ・スターワゴン』をカタログで振り返ってみたい。

「クリーン&クール」新世代の軽を予感させた、初代ホンダ『N-BOX』の凄味【懐かしのカーカタログ】 画像
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「クリーン&クール」新世代の軽を予感させた、初代ホンダ『N-BOX』の凄味【懐かしのカーカタログ】

2023年3月末、“Nシリーズ”の累計販売台数が11年3カ月で350万台を突破。そのうち『N-BOX』は2022年度の登録車を含む新車販売台数で2年連続第1位、軽4輪車では8年連続首位の快挙を成し遂げた。そこで今回はそんなN-BOXの初代にスポットを当ててみたい。

忽然と姿を現した背高ワゴンの衝撃、初代スズキ『ワゴンR』の革新性とは【懐かしのカーカタログ】 画像
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忽然と姿を現した背高ワゴンの衝撃、初代スズキ『ワゴンR』の革新性とは【懐かしのカーカタログ】

スズキから初代『ワゴンR』が登場したのは今から30年前の1993年。今でこそ全高1800mm級のスーパーハイト系のミニバンタイプは一般的だが、忽然と姿を現した当時のワゴンRの1640~1695mmのヒョロッとした全高は当時としてはユニークだった。

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