島崎七生人の記事一覧(29 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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昭和を感じるイラスト仕立ての初代&2代目『クラウン』に心温まる【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

昭和を感じるイラスト仕立ての初代&2代目『クラウン』に心温まる【懐かしのカーカタログ】

ことクルマに限らず、昭和30年代頃までのカタログや広告では、イラスト仕立てのものが多く見られた。精緻なうえ、イラストならではの趣は、今見ても夢が膨らみ、眺めているだけで心温まる。

【スズキ スペーシアベース 新型試乗】シゴトもアソビもユーザー次第で“映える”!?…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ スペーシアベース 新型試乗】シゴトもアソビもユーザー次第で“映える”!?…島崎七生人

標準車、カスタム、ギアに続く、第4のスペーシアとして登場したのがこの『スペースアベース』。ユニークなのは4ナンバーの商用車である点で、ビジネスユースは当然ながら、プライベートでも使えるように仕立てられたところが特徴だ。

【シトロエン C5 X 新型試乗】心穏やかにさせてくれるスタイル、室内、そして走り…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン C5 X 新型試乗】心穏やかにさせてくれるスタイル、室内、そして走り…島崎七生人

車名『C5 X』の“X”は、セダン、ステーションワゴン、SUVのクロスオーバー……そんな意味に捉えてよさそうだ。『C5』自体が2015年に日本市場から消えて7年のブランクの後、新コンセプトのもと登場してきたモデルである。

ハイソカーの代名詞だった、マークII、チェイサー、クレスタ3兄弟【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

ハイソカーの代名詞だった、マークII、チェイサー、クレスタ3兄弟【懐かしのカーカタログ】

まるで昔話(!?)のようだが、かつてハイソカーブームというのがあり、その中でもトヨタの『マークII/チェイサー/クレスタ』は一世を風靡した人気車だった。

登場から20年、高級ミニバンの新時代を切り開いた『アルファード』の魅力【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

登場から20年、高級ミニバンの新時代を切り開いた『アルファード』の魅力【懐かしのカーカタログ】

2022年1~6月の乗用車販売台数で『アルファード』は何と7位だった。2015年登場ながらの健闘ぶりだ。そんな人気ぶりの原点であり、ちょうど20年前の2002年に登場した初代を今回は振り返ってみたい。

【ジープ グランドチェロキーL 新型試乗】オーソドックスでタイムレスな味わいがある…島崎七生人 画像
試乗記

【ジープ グランドチェロキーL 新型試乗】オーソドックスでタイムレスな味わいがある…島崎七生人

◆他のSUVとは一線を画した毅然としたデザイン
◆ルート66でなくてもフードが見える安心感
◆タイムレスな感覚は今や貴重な存在なのかも

クラウンは商用車だった?思い出の「50年前の東京モーターショー」【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

クラウンは商用車だった?思い出の「50年前の東京モーターショー」【懐かしのカーカタログ】

今回は今からちょうど50年前、1972年の東京モーターショーで配布されたトヨタのパンフレットを見てみたい。この時代は“乗用車”と“商用車”の2部構成で、今となっては懐かしい車種が顔を揃えている。

【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】プレーンな箱形は見るからに原点回帰…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ ステップワゴン 新型試乗】プレーンな箱形は見るからに原点回帰…島崎七生人

新型『ステップワゴン』のTV-CMを見て、ご存知の方なら「そう来たかぁ」と思ったはず。1996年登場の初代の時のいわばセルフカヴァーで、同じ楽曲“オブラディ・オブラダ”をCMに使ってきたからだ。

生産終了の『マーチ』、40年の歴史を振り返る【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

生産終了の『マーチ』、40年の歴史を振り返る【懐かしのカーカタログ】

先頃、日産のタイ工場で日本仕様の『マーチ』の生産が終了。1982年の登場から40年の歴史に幕を閉じた。そこで今回は初代からの歴代モデルを振り返ってみたい。

3代目登場でもまだまだ現役? 初代『シエンタ』は文句なしの使い勝手【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

3代目登場でもまだまだ現役? 初代『シエンタ』は文句なしの使い勝手【懐かしのカーカタログ】

初代『シエンタ』の登場は2003年9月のこと。同年時点で当時のトヨタのコンパクト系実用車には2列シートの『ファンカーゴ』『ラウム』などがあったが、同クラスの3列シート車として投入されたのがこのモデルだった。

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