◆左ハンドルの欧州仕様に日本で先行試乗
◆Q5よりも広い後席、インテリアに好感
◆EVであることを意識させない自然体の走り
1991年というと今から31年前。それが昔に感じるか、ついこの間に思えるかは個人差(!)として、昨今“ネオクラ”と呼ぶらしいこの時代のクルマ、4代目ホンダ『プレリュード』を当時のカタログとともに今回は取り上げる。
1975年に登場したVW『ポロ』。日本市場への正規の投入は2代目から始まった。とはいえ『ゴルフ』とともに長く日本市場で親しまれてきた、その足跡を振り返ってみたい。
「2段式ヘッドライト」が話題の新型が登場したBMW『7シリーズ』。いうまでもなく同社のフラッグシップだ。メルセデスベンツ『Sクラス』の対抗馬として誕生した7シリーズは、どのような進化を遂げてきたのか。
「最も美しいクルマ」を歌う新型『DS 4』が登場したばかりだが、当初、“Cライン”と並ぶシトロエンの1シリーズとして登場したのが“DSライン”だった。そこで今回は最初の“シトロエンDSライン”の各車を振り返ってみたい(年号はいずれも日本市場登場時)。
◆はしゃぎすぎないスタイリング
◆特筆すべきは「後席の余裕」
◆高回転までスムースに回るディーゼル×8AT
ついこの間のようにも思うが、1992年というと今からもう30年も前になる。この年に登場したモデルは、バブル末期にかけての開発ということもあり個性派揃いだった。「ネオクラ」人気の中でも注目したい6台を、当時のカタログとともに振り返る。
コンパクトサルーン(Cセグメント)のプジョー『308』がフルモデルチェンジを果たし3代目を登場させた。そこで今回は、歴代の各世代で個性を放った“30Xシリーズ”の系譜を辿ってみたい。
“流行に左右されていない感”が何とも気に入った。『LX600』は基本は5人乗りまたは7名乗りの1グレード。だが4人乗り上級仕様の“EXECUTIVE”と、もう1タイプ日本市場独自に設定されたパッケージというのがが、今回の試乗車“OFFROAD”だ。
◆トヨタのハイブリッドとは違う、2モーターの進化系
◆モーターとエンジンの使い分けが洗練されている
◆スポーティなガソリン車と、上級感のあるe:HEV
◆「走りを諦めないメーカー」のハイブリッド