島崎七生人の記事一覧(31 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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新型も「いつかはクラウン」なのか? バブル前夜の7代目が見せた革新【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

新型も「いつかはクラウン」なのか? バブル前夜の7代目が見せた革新【懐かしのカーカタログ】

一挙に4車種を発表し、これまでの“噂”を吹き飛ばした『クラウン』。お披露目のセレモニーでも取り上げられた「“いつかはクラウンに”と、多くのかたがおっしゃいます。」有名なこのコピーは、バブル前夜とも言うべき1983年の7代目に使われたフレーズだ。

【スズキ スペーシアギア 新型試乗】程よくワイルドなデザインが醸す「非日常感覚」…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ スペーシアギア 新型試乗】程よくワイルドなデザインが醸す「非日常感覚」…島崎七生人

今年4月の新車販売台数でホンダ『N-BOX』を押しのけ1位となった『スペーシア』。2021年1~12月の販売台数でも、ダイハツ『タント』を抜き2位につけ、スズキ車の中でも『ワゴンR』『ハスラー』を大きく凌ぐボリュームセラーでもある。

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型】カワイイを継承しながらスッキリのエッセンスを追加 画像
自動車 ニューモデル

【ダイハツ ムーヴキャンバス 新型】カワイイを継承しながらスッキリのエッセンスを追加

約6年ぶりにフルモデルチェンジしたダイハツ『ムーヴキャンバス』。果たしてどういう思いを込めて開発されたのか、担当のダイハツ工業 営業CS本部 国内商品企画部 松田梨江さんに話を聞いた。

日産製のVWセダン『サンタナ』は、なぜ生まれたのか【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

日産製のVWセダン『サンタナ』は、なぜ生まれたのか【懐かしのカーカタログ】

最近言われている“ネオクラ”の部類にギリギリ入るかどうか。1984年~1990年にかけて日本市場に投入されたVWのサルーン『サンタナ』も、かつてあったセダンの中では実に懐かしい1台だ。

【スズキ アルトラパン LC 新型試乗】スズキ開発陣には“旧車マニア”がいる?…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ アルトラパン LC 新型試乗】スズキ開発陣には“旧車マニア”がいる?…島崎七生人

聞けば『アルトラパン』の9割以上が女性ユーザーなのだそう。筆者の普段の足はチンクだから人より抵抗感は少ないとはいえ、写真のボディ色の試乗車を受け取るなり、今回は家内か娘のクルマです、と涼しい顔で試乗することにしようか……と思った。

20年目の『アルトラパン』、初代の味わい深い存在感は「癒し軽」だった【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

20年目の『アルトラパン』、初代の味わい深い存在感は「癒し軽」だった【懐かしのカーカタログ】

スズキ『アルトラパン』の初代が登場したのは2002年、つまり今からちょうど20年“も”前のことになる。これまでに初代が6年、2代目が7年、さらに7年を迎えた3代目はこの6月に小改良を受け、新バリエーションのLCを加えたばかりだ。

初出は“Copen”じゃなく“Kopen”だった…20周年の初代『コペン』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

初出は“Copen”じゃなく“Kopen”だった…20周年の初代『コペン』【懐かしのカーカタログ】

初代ダイハツ『コペン』の登場から20年が経った。そのことを記念した特別仕様車も(当然、現行型がベースだが)発表されたが、なんとわずか5日で完売したそうだ。いまだ衰えぬ人気のコペン、今回は改めて初代をカタログとともに振り返ってみたい。

【VW ポロ 新型試乗】EVでもHVでもない、スッキリした乗り味に「ああポロだ」…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ポロ 新型試乗】EVでもHVでもない、スッキリした乗り味に「ああポロだ」…島崎七生人

歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。

「VR-4」が存在感を放った、6代目『ギャラン』の唯一無二【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

「VR-4」が存在感を放った、6代目『ギャラン』の唯一無二【懐かしのカーカタログ】

『ギャラン』はかつての三菱の主力セダン。『コルト』の系譜から最初は『コルトギャラン』として誕生し、『ギャラン・シグマ』へと発展。再び『ギャラン』に戻り、『ランサー』後継の『ギャラン・フォルティス』の登場以前に、日本市場では8世代が続いた。

『セドグロ』といえばグラツーの「Y31」!セダンはなんと2002年まで生きていた【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

『セドグロ』といえばグラツーの「Y31」!セダンはなんと2002年まで生きていた【懐かしのカーカタログ】

◆大胆なイメチェンを図ったY31型『セド/グロ』
◆人気を博した“グラツー”の投入
◆セダンはなんと2002年までキャリーオーバー

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