SUV自体はその前からあったが、乗用車ベースの、今に繋がるスタイルが定着したのは1990年代終盤~2000年代初めにかけて。今回はそんな“今のSUVの初期のモデル”を取り上げてみた。
今回はちょっと懐かしい欧州カブリオレを集めてみた。どのクルマもそれぞれに個性があり、今からでもまた乗りたいと思わせられる、味わい深いモデルばかりだ。
◆「S」の素性をさらに磨き込んだ「990S」
◆1gも車重を増やさず実現した「KPC」
◆ベストバランスのロードスター
◆第2のマツダとして91年に発足した「M2」
◆『M2 1001』の細部へのこだわり
◆耳をすませば野太い排気音が聞こえてくる
冬こそオープンドライブの季節。防寒対策で身なりを整えて乗れば気分も爽快なものになる。そこで今回は、アメリカン・コンバーチブルを集めてお届けしたい。
10周年を迎えた『N-BOX』は、10年間のシリーズ累計販売台数が国内新車販売台数のトップとなるなどした。そこで今回は、改めてNipponのNorimono(=N)の元祖、『N360』シリーズを振り返ってみたい。
年初の東京オートサロンで、カモフラージュのラッピングに包まれながらも新型『シビックタイプR』が姿を現した。そこで今回は、ホンダの「タイプR」の原点の3台を取り上げてみたい。
◆最新ライバル車にも見劣りしない走り
◆改めて感じたドライビングポジションのよさ
◆小さな高級車好みに刺さる「Super Edgy」
日本のFF箱型ミニバンの元祖、ホンダ『ステップワゴン』。6代目が姿を現したところだが、今回はその歴代モデルの高機能なミニバンぶりを振り返ってみたい。
紙のカタログの味わいをお伝えしたくて始めた本企画。今回はノンジャンルで「ほほぉ」と思わせられた、珍しの(!?)カタログをご紹介したい。