島崎七生人の記事一覧(37 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【トヨタ GR 86 新型試乗】言い訳なしにクルマとの一体感が味わえる…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ GR 86 新型試乗】言い訳なしにクルマとの一体感が味わえる…島崎七生人

開発スタート時、GRを名乗るかどうかは未定だった。その後GRブランドの専売車として「トガったスポーツカーを出すんだ」の意志表明のもと、今回の『GR 86』は誕生。

【トヨタ C+pod 試乗】加速感は軽の6~7割、乗り味は想像以上にスムーズ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ C+pod 試乗】加速感は軽の6~7割、乗り味は想像以上にスムーズ…島崎七生人

昨年9月に出来た「超小型モビリティ・型式指定車」は、軽自動車の中に制定された新基準。その適合車第1号として昨年12月から限定販売されていた『C+pod(シー・ポッド)』が、2022年にいよいよ個人向けにも販売されることとなった。

元祖ワーゲンバス『タイプ2』とその系譜を辿ってみた【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

元祖ワーゲンバス『タイプ2』とその系譜を辿ってみた【懐かしのカーカタログ】

VWのバッテリーEVシリーズの一環として、来年に入り発表されるという『ID.BUZZ』。もし実現されれば、2001年のコンセプトカー以来待たされた“ワーゲンバス”がいよいよ復活することになる。そこで今回は、懐かしいタイプ2とその系譜を辿ってみた。

【トヨタ ランドクルーザー 新型試乗】今の時代にこそ相応しいクルマだ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ランドクルーザー 新型試乗】今の時代にこそ相応しいクルマだ…島崎七生人

信頼性、耐久性、悪路走破性をしっかり確保することと、どこへでも行けて生きて帰ってこれること。『ランドクルーザー』の開発テーマは実に明快、かつ、それって何かと過酷な今の時代にこそ、自分で乗るクルマに求めたい条件だよなぁ……とも思う。

ホンダ オデッセイは、ミニバンムーブメントの立役者だった【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

ホンダ オデッセイは、ミニバンムーブメントの立役者だった【懐かしのカーカタログ】

2021年で生産中止が予定されているホンダ『オデッセイ』。日本のミニバンのムーブメントを作ったモデルだけに、一抹のさびしさも感じる。そこで今回は歴代モデルを振り返ってみたい。

【ホンダ アコード 新型試乗】かつてのレジェンドを上回るサイズ、走りはどうか…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ アコード 新型試乗】かつてのレジェンドを上回るサイズ、走りはどうか…島崎七生人

◆かつてのレジェンドを大きく上回るサイズ
◆3つの物理ダイヤルにホッとさせられる
◆ボディサイズに見合った神経を逆撫でされないフィール

【日産 ノート オーテック クロスオーバー 新型試乗】ベテランのユーザーも納得の上質感…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 ノート オーテック クロスオーバー 新型試乗】ベテランのユーザーも納得の上質感…島崎七生人

「オトナのためのノート」だと感じた。オーテックが仕立てたこのクロスオーバー版の『ノート』は、ただ時流に乗っただけのクルマでなく、上質感がタップリとあるところが特徴で、ベテランのユーザーを含め幅広く受け入れられそうだ。

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】サラリと安定感のある走りの「eTSI Style」…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】サラリと安定感のある走りの「eTSI Style」…島崎七生人

試乗中、とある公園の駐車場でトルネードレッドの“7”のヴァリアントと遭遇、並べてみると、新型の“進化感”がジワリと感じられた。先代をいかにも古臭く見せないところが昔ながらの欧州車で、安心して長く乗っていられる秘訣でもある。

「4」は新型になったけど…原点『3シリーズ カブリオレ』の足跡を辿る【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

「4」は新型になったけど…原点『3シリーズ カブリオレ』の足跡を辿る【懐かしのカーカタログ】

今年、後継モデルの『4シリーズカブリオレ』が新型へ切り替わった。そこで今回は、欧州の自動車メーカーでは初の日本法人を立ち上げちょうど40周年を迎えたBMWの、設立後の歴代正規輸入車から、『4シリーズ』の前身の『3シリーズ』のカブリオレの足跡を振り返る。

【BMW 4シリーズカブリオレ 新型試乗】ラグジュアリーカーとして非の打ちどころがない…島崎七生人 画像
試乗記

【BMW 4シリーズカブリオレ 新型試乗】ラグジュアリーカーとして非の打ちどころがない…島崎七生人

BMW『4シリーズ』の現行モデルはその2世代目で、先代の“F3x”から“G2x”へとモデルコードが進んだ。“F”も“G”も末尾の“2”がクーペ、“3”がカブリオレ、“6”がグランクーペと法則は共通で、したがって最新のカブリオレは“G23”ということになる。

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