島崎七生人の記事一覧(22 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
『スカイライン』ファンは不満爆発? それでもスタイルは「クーペとして完璧」だった【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

『スカイライン』ファンは不満爆発? それでもスタイルは「クーペとして完璧」だった【懐かしのカーカタログ】

2003年というと、今からもうふた昔、20年も前のことになる。けれどこの年に登場した多数のクルマの中で、ことデザインにかけて今も色褪せて見えない1台が『スカイラインクーペ』だ。

アダルト・カーとして誕生した初代『アコード』にヨーロッパの風を感じた【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

アダルト・カーとして誕生した初代『アコード』にヨーロッパの風を感じた【懐かしのカーカタログ】

2023年初の発売予定として、北米で11代目新型『アコード』が発表済み。日本を始めグローバルにも順次、展開していくという。そこで今回は、そんなアコードの初代モデルを振り返ってみたい。

“動力用”ロータリーエンジン最後の搭載車、マツダ『RX-8』は忘れられない一台だ【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

“動力用”ロータリーエンジン最後の搭載車、マツダ『RX-8』は忘れられない一台だ【懐かしのカーカタログ】

ロータリーエンジンを発電機として使用する独自のプラグインハイブリッドモデル、『MX-30 』のe-SKYACTIV R-EVが欧州でついに公開された。そこで今回はREを“動力用”に搭載した最後のモデル『RX-8』を取り上げてみたい。

『プリウス』の名を世界に知らしめた「革新の2代目」登場から20年【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

『プリウス』の名を世界に知らしめた「革新の2代目」登場から20年【懐かしのカーカタログ】

2003年というと今からちょうど20年前のこと。この年に登場した国産車の中で注目したい1台というと、トヨタから登場した2代目『プリウス』がある。世界初の量産ハイブリッド車として登場したプリウスにとって最初のフルモデルチェンジだった。

【アウディ Q4 e-tron 新型試乗】小気味よいスタイルと、スッキリ自然体な走り…島崎七生人 画像
試乗記

【アウディ Q4 e-tron 新型試乗】小気味よいスタイルと、スッキリ自然体な走り…島崎七生人

◆小気味よいスタイルがいい
◆あって欲しい場所にあるべきものがある
◆EVというより自然体のICE車のよう

スーパーシフトに垢抜けたデザイン、すべてが斬新だった初代三菱『ミラージュ』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

スーパーシフトに垢抜けたデザイン、すべてが斬新だった初代三菱『ミラージュ』【懐かしのカーカタログ】

目下の三菱車で唯一のハッチバック型の乗用車『ミラージュ』が、タイでの日本向け車両の生産を中止するという。そこで今回は、そんなミラージュの記念すべき初代モデルのカタログを振り返ってみたい。

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】高速クルージングでこそ最良の面が存分に味わえる…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-60 PHEV 新型試乗】高速クルージングでこそ最良の面が存分に味わえる…島崎七生人

水平基調のボンネットとボディの4隅を意識させる造形で、実車は思いのほか存在感がある。“引き算の美学”が心がけられた静かだが力強さのある佇まいで、新色のロジウムホワイトプレミアムメタリックのしっとりとなめらかな風合いが合う。

3輪トラックメーカーだったマツダを変えた夢の一台、『R360クーペ』とは【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

3輪トラックメーカーだったマツダを変えた夢の一台、『R360クーペ』とは【懐かしのカーカタログ】

3輪トラック専業メーカーから総合自動車メーカーへ。その足がかりとなったのが、1960年に発売されたマツダ『R360クーペ』だった。1960年に東洋工業(当時)から初めて誕生した4輪乗用車がこのクルマだった。

SUVの先駆車的存在だった、ホンダ初の自社製SUV『CR-V』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

SUVの先駆車的存在だった、ホンダ初の自社製SUV『CR-V』【懐かしのカーカタログ】

初代『CR-V』は、初代『オデッセイ』に始まった一連の“クリエイティブ・ムーバー”の2番手として登場した。それまでローバー、ジープ、いすゞの各社からOEM供給を受けていたホンダにとって初の自社製SUVでもあった。

【ホンダ ZR-V 新型試乗】“2度観”どころか何度でも観たくなる…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ ZR-V 新型試乗】“2度観”どころか何度でも観たくなる…島崎七生人

◆『CR-V』と『ヴェゼル』の間、ミドルSUVに新規参入
◆“2度観”どころか何度でも観たくなるルックス
◆上級車からの乗り換えユーザーも納得レベルのインテリア
◆気持ちに余裕を持って運転していられるクルマ

    先頭 << 前 < 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 …30 …40 ・・・> 次 >> 末尾
Page 22 of 152