島崎七生人の記事一覧(18 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【三菱 デリカミニ 新型試乗】専用チューニングの足回りが光る!その名に恥じない安心感…島崎七生人 画像
試乗記

【三菱 デリカミニ 新型試乗】専用チューニングの足回りが光る!その名に恥じない安心感…島崎七生人

開発責任者の藤井康輔CPSによれば「従来のeKクロススペースは、ともすればeKスペースの“カスタム版”と受け止められていた」という。そこでガツン!と(とは藤井CPSは仰ってはいないが)名門デリカの名を与え、SUVらしさをより強調して登場したのがこの『デリカミニ』だ。

ハイメカニズムを詰め込んだ小粋なミニ4WDだった『パンダ4×4』という存在【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

ハイメカニズムを詰め込んだ小粋なミニ4WDだった『パンダ4×4』という存在【懐かしのカーカタログ】

1980年登場の初代フィアット『パンダ』に4輪駆動車の“4×4”が追加されたのが1983年。今年で40年を迎え、記念モデルも登場したが、今回はその初代をカタログで振り返ってみたい。

デリカミニが好調なので…元祖「三菱ミニ」を振り返ってみた【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

デリカミニが好調なので…元祖「三菱ミニ」を振り返ってみた【懐かしのカーカタログ】

新登場の『デリカミニ』の評判がよさそうだが、車名は、より親しみやすく……と「D:*」ではなく「ミニ」にしたという。そこで今回は「**ミニ」の元祖である初代三菱『パジェロミニ』を振り返ってみたい。

2ドア・コンパクトクーペ『C30』はボルボの客層を変えた【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

2ドア・コンパクトクーペ『C30』はボルボの客層を変えた【懐かしのカーカタログ】

“Small”をキーワードに、ボルボ史上最小のSUVかつ電気自動車と謳う『EX30』が発表された。そこで今回は同じ“30”の数字を車名にもっていた『C30』を振り返ってみたい。

【日産 セレナ 新型】人気の理由はどこにある? 3人のキーマンが語る“推し”ポイントとは 画像
自動車 ニューモデル

【日産 セレナ 新型】人気の理由はどこにある? 3人のキーマンが語る“推し”ポイントとは

第2世代e-POWERの搭載や、プロパイロット2.0を搭載する高級グレード「LUXION」の設定など話題の多い新型セレナだが、人気の理由はどこにあるのか。クルマづくりに携わった3人のキーマンへのインタビューから、その秘密に迫る。

【日産 セレナ 新型試乗】今のセレナってこんなに快適なのか!ストレスフリーな走りは期待以上…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 セレナ 新型試乗】今のセレナってこんなに快適なのか!ストレスフリーな走りは期待以上…島崎七生人

◆威圧感を与えないスマートなルックス
◆「操作感はいかに?」なシフトも案外すんなり
◆ストレスとは無縁、期待以上の走り

家族のためのミニバンの先駆けだった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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家族のためのミニバンの先駆けだった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】

“家族の時代をはじめよう”が、初代『バネットセレナ』のキャッチコピー。自ら“ファミリービークル”を名乗り、その後のミニバンの先駆けとなったクルマでもあった。

左右でホイールベースが違う? 個性派ベーシックカー「ルノー5」の足跡【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

左右でホイールベースが違う? 個性派ベーシックカー「ルノー5」の足跡【懐かしのカーカタログ】

2024年にEVとして市販予定という“5プロトタイプ”が公表された。そこで今回は、そのデザインの原形となったルノー『5(サンク)』を、初代、2代目と振り返ってみたい。

「世界一醜い」と言われたフィアット『ムルティプラ』実は癒し系MPVだった【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

「世界一醜い」と言われたフィアット『ムルティプラ』実は癒し系MPVだった【懐かしのカーカタログ】

シトロエン『ベルランゴ』、プジョー『リフター』に続き、ステランティスジャパンにとって3番目のMPV、フィアット『ドブロ』が上陸した。そこで同様の実用車として日本市場に導入されたフィアット『ムルティプラ』をカタログで振り返ってみたい。

【トヨタ ハリアーPHEV 新型試乗】上級車を乗り継いだオーナーも馴染める上質感…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ ハリアーPHEV 新型試乗】上級車を乗り継いだオーナーも馴染める上質感…島崎七生人

今や乗用車として“フツーのクルマ”になったSUV。だからこそセダンのように気負わずに乗れる、自分にちょうどいいクルマを選びたい……と思うユーザーは多いはずだ。そういう人と『ハリアーPHEV』との相性は相当によさそうだ、と思った。

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