島崎七生人の記事一覧(23 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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憧れの対象たり得る存在だった、90年登場のメルセデスベンツ『SL』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

憧れの対象たり得る存在だった、90年登場のメルセデスベンツ『SL』【懐かしのカーカタログ】

初代『300SL』から70年を迎えた今年、最新モデルの『メルセデスAMG SL』が登場した。が、“SL”というと思い出すのは、1990年登場のR129型……という人も多いのでは? 今回はその最初のモデルをカタログで振り返ってみたい。

【マツダ6 改良新型】20年の歴史と伝統、マツダのクルマづくりを変えたフラッグシップモデル 画像
自動車 ニューモデル

【マツダ6 改良新型】20年の歴史と伝統、マツダのクルマづくりを変えたフラッグシップモデル

『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。

今に繋がるミニバンの先駆けとなった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

今に繋がるミニバンの先駆けとなった初代『バネットセレナ』【懐かしのカーカタログ】

キャブオーバー型のいわゆる1BOXだったバネットコーチを前身に誕生したのが初代『バネットセレナ』(C23型)だった。今に繋がるミニバンの先駆け的な存在でもあった。

日本車にもあった“カングー的”なクルマ?『AD MAX』とは【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

日本車にもあった“カングー的”なクルマ?『AD MAX』とは【懐かしのカーカタログ】

来年には日本市場でも登場という新型ルノー『カングー』は気になるところ。そんなタイミングで、今回は過去にあったカングー的なクルマの代表格、日産『AD MAX』を振り返ってみたい。

【VW ID.4 新型試乗】EVになってもいつものVW車感覚で走れる…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ID.4 新型試乗】EVになってもいつものVW車感覚で走れる…島崎七生人

◆ゴルフ以上にスリークで上質
◆電池残量を気にせず走れる
◆これまでのVW車と同じ感覚で乗っていられる

『プリウス』登場から四半世紀、世界初の量産HVの革新【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

『プリウス』登場から四半世紀、世界初の量産HVの革新【懐かしのカーカタログ】

トヨタ、革新的ハイブリッド乗用車「プリウス」を発売……平成9年(1997年)10月14日付けのニュースリリースのタイトルは、そう記されていた。そんな初代『プリウス』の登場からもう四半世紀が経った。

【マツダ ロードスター 改良新型】歴史は忘れずにNDらしさを…特別仕様車と新色追加で表現 画像
自動車 ニューモデル

【マツダ ロードスター 改良新型】歴史は忘れずにNDらしさを…特別仕様車と新色追加で表現

ND型『ロードスター』の登場は2015年。1989年登場の初代から33年、数えて4世代・110万台以上の累計販売台数を誇るマツダの2シーターオープンスポーツカーが一部改良を受けた。

『マツダ6』へ続く良質車、3つのボディで登場した初代『アテンザ』【懐かしのカーカタログ】 画像
モータースポーツ/エンタメ

『マツダ6』へ続く良質車、3つのボディで登場した初代『アテンザ』【懐かしのカーカタログ】

1970年に登場した初代『カペラ』がそのルーツ。日本でもマニアックなユーザーから欧州市場名で“mazda 626”と呼ばれたりした同車の系譜として、今から20年前、2002年に登場したのが初代の『アテンザ』だった。

【プジョー 308 新型試乗】「このクラスでどれか1台…」という時に選んで間違いはない …島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー 308 新型試乗】「このクラスでどれか1台…」という時に選んで間違いはない …島崎七生人

試乗グレード“アリュール”の現在の価格は320万6000円。先の価格改定で従来価格+15万3000円となったが、それでも最新型『308』のラインアップでは、もっとも身近なグレードであることは変わらない。

【プジョー リフターGT 新型試乗】心地よさはベルランゴともひと味違う…島崎七生人 画像
試乗記

【プジョー リフターGT 新型試乗】心地よさはベルランゴともひと味違う…島崎七生人

先頃あった価格改定で、プジョー『リフター』は“GT”で424万1000円(旧価格406万6000円)となった。“アリュール”の新価格398万1000円との価格差は26万円だが、装備の充実度に照らせばGTの満足度は相変わらず高い。

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