島崎七生人の記事一覧(15 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【ホンダ ヴェゼル 改良新型】乗り心地とステアフィールが格段にアップ、その理由を開発陣に聞いた 画像
自動車 ニューモデル

【ホンダ ヴェゼル 改良新型】乗り心地とステアフィールが格段にアップ、その理由を開発陣に聞いた

試乗が叶い、とくに乗り心地の進化の度合いの大きさに目を見張らされた今度の『ヴェゼル』。そこで開発にまつわる思いの丈や裏話(?)を、ご担当の竹澤憲一郎さん、佐藤敏秋さんのお2人に伺ってみた。

「それは、変化ではない。進化です。」3代目『ゴルフ』の革新と“拡大”【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

「それは、変化ではない。進化です。」3代目『ゴルフ』の革新と“拡大”【懐かしのカーカタログ】

3代目『ゴルフ』の日本での発売開始は1992年4月16日。今から実に32年前のこと、手元にあるこの時のプレスリリースには、まだヤナセとVAJ(フォルクスワーゲンアウディ日本=当時)の名が併記されている。

【日産 アリア B9 新型試乗】雪道でなくとも安心感ある「e-4ORCE」の洗練と素性のよさ…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 アリア B9 新型試乗】雪道でなくとも安心感ある「e-4ORCE」の洗練と素性のよさ…島崎七生人

試乗車は『アリア』のB9 e-4ORCEプレミア。今年3月、NISMOとともに発売開始となったシリーズの上位グレードで、91kWhの高出力を発揮する駆動用バッテリーを搭載。前後2モーターの4WD車で、一充電走行距離はWLTCモードで560kmだ。

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】『WR-V』よりも“雰囲気”を求めたいユーザーに…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ ヴェゼル 新型試乗】『WR-V』よりも“雰囲気”を求めたいユーザーに…島崎七生人

開発責任者の奥山貴也LPLによれば「デザインを始め、e:HEVのエンジン制御、ダイナミック性能、世界観まで、『ヴェゼル』としてどうあるべきかを極めた」のだそう。今どきの言葉遣いで言えば“まるっと進化させた”のが、今回のマイナーチェンジという訳だ。

【シトロエン C5 X PHEV 新型試乗】人生、まあゆったりと行きましょう…島崎七生人 画像
試乗記

【シトロエン C5 X PHEV 新型試乗】人生、まあゆったりと行きましょう…島崎七生人

カタカナ表記すると「ヒプノス・プラグインハイブリッド」がモデル名の試乗車は、今年になりシトロエン『C5 X』に加わった、新しい特別仕様車である。

ザ・80年代のゴージャス「ビバリーヒルズの共感ローレル」【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

ザ・80年代のゴージャス「ビバリーヒルズの共感ローレル」【懐かしのカーカタログ】

今では懐かしい銘柄のひとつでもある日産『ローレル』。その中でも今から40年前の1984年に登場した5代目(C32型)は、いかにもこの時代のハイオーナーカーらしく仕立てられた高級車だった。

「ソアラ」の翌月に登場した2代目『レパード』の衝撃【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

「ソアラ」の翌月に登場した2代目『レパード』の衝撃【懐かしのカーカタログ】

1980年登場の初代が『ブルーバード』(910型)をベースとしたのに対して、この2代目の『レパード』は『スカイライン』(R31型)をベースに誕生した。登場は1986年2月、トヨタから2代目『ソアラ』が登場した翌月のことだった。

紙のカタログにはオンラインにはない“夢”があった…初代BMW 1シリーズ【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

紙のカタログにはオンラインにはない“夢”があった…初代BMW 1シリーズ【懐かしのカーカタログ】

社内コード「E87」と呼ばれた初代BMW『1シリーズ』は、2004年7月に本国ドイツで発表、同じ年の10月から日本でも発売された。それまでの『3シリーズコンパクト』に代わり、BMWがCセグメントに本格参入を果たした初のモデルでもあった。

ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

ジャンルを超えた超新星、初代ホンダ『ヴェゼル』が人気の理由【懐かしのカーカタログ】

初代『ヴェゼル』の登場は2013年12月19日のこと。SUVの力強さ、クーペのあでやかさ、ミニバンの使いやすさ、さらには燃費性能まで、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させたまったく新しいクルマ(当時のニュースリリースより)として登場した。

【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】SUV全盛の今、新鮮さすら感じさせる低さとコンパクトさ…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ CLA 新型試乗】SUV全盛の今、新鮮さすら感じさせる低さとコンパクトさ…島崎七生人

ご多分に洩れず近年のメルセデス・ベンツのモデルも、EVやSUV系の話題が多い。とはいえ“型にハマらないクルマ”に乗りたいユーザーは決して少なくないはず。そんなニーズに応えてくれるのが『CLA』だ。

    先頭 << 前 < 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 …20 …30 ・・・> 次 >> 末尾
Page 15 of 158