島崎七生人の記事一覧(11 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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初代VW『ティグアン』はかなり本気度の高いSUVだった【懐かしのカーカタログ】 画像
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初代VW『ティグアン』はかなり本気度の高いSUVだった【懐かしのカーカタログ】

初代のVW『ティグアン』が日本市場にお目見えしたのは2008年9月のこと。その後の感覚ならすると意外にも思えるが、VWのSUVではW12気筒も搭載したあの上級車『トゥアレグ』が2003年に登場。それから5年ほど間を置いての登場だった。

【VW パサート 新型試乗】過去最上級の快適で上質なドライバビリティが味わえる…島崎七生人 画像
試乗記

【VW パサート 新型試乗】過去最上級の快適で上質なドライバビリティが味わえる…島崎七生人

Noble、Neat、Plain……そんな形容動詞が似合う。ドアからリヤクォーターにかけての段差の小さいサイドウインドゥ、なめらかなボディ面など丁寧なデザインは、見るからに上質さを感じさせる仕上がりだ。

「待望のくるまです」新世代のVW車として登場した、ジウジアーロデザインの初代『パサート』【懐かしのカーカタログ】 画像
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「待望のくるまです」新世代のVW車として登場した、ジウジアーロデザインの初代『パサート』【懐かしのカーカタログ】

初代『ゴルフ』、『シロッコ』とともに、新世代のVW車として1973年に登場したのがこの『パサート』。写真でご紹介しているカタログは、ヤナセが作った日本市場向けの最初期型のものだ。

ボルボといえば『240』、「空飛ぶレンガ」は小回りも魅力だった【懐かしのカーカタログ】 画像
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ボルボといえば『240』、「空飛ぶレンガ」は小回りも魅力だった【懐かしのカーカタログ】

ボルボといえばこの『240』を思い出す……という方は少なくないはず。登場は今からちょうど50年前の1974年、そして1993年まで実に19年も現役を通したモデルだった。

「3000GT誕生」初代トヨタ『スープラ』とセリカ、ソアラとの意外な関係性【懐かしのカーカタログ】 画像
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「3000GT誕生」初代トヨタ『スープラ』とセリカ、ソアラとの意外な関係性【懐かしのカーカタログ】

国内ではそれまで2世代に渡り『セリカXX』を名乗っていたが、このA60系から輸出仕様と同じ『スープラ』の名が初めて与えられた。登場は1986年2月のこと。CMでは『トヨタ2000GT』を引き合いに「TOYOTA 3000GT誕生」と謳った。

【マツダ CX-80 新型試乗】業界初!?「犬」目線の3列目シートインプレ…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ CX-80 新型試乗】業界初!?「犬」目線の3列目シートインプレ…島崎七生人

おそらく業界初(!?)と思われる、犬による『CX-80』サードシートの試乗インプレションを試みてみた。テスターは我が家の乗り心地・NVH評価担当のシュン(柴犬・オス・2歳10カ月・体重15kg)。試乗車はXD-HYBRID Exclusive Modern・4WDである。

【スズキ フロンクス 新型試乗】クラスレスな味わいとアフォーダブルな価格設定…島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ フロンクス 新型試乗】クラスレスな味わいとアフォーダブルな価格設定…島崎七生人

「僕自身、クーペライクが好きなので思いのままにデザインできた」とは、『フロンクス』のエクステリア・デザインのまとめ役であり“採用案”を創出した加藤正浩さんの言葉。つまりデザイナーにとっても自信作であるのが、このクルマというわけだ。

マツダのフラッグシップといえば『センティア』があった【懐かしのカーカタログ】 画像
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マツダのフラッグシップといえば『センティア』があった【懐かしのカーカタログ】

マツダのフラッグシップモデルというと『センティア』があった。それまでの『ルーチェ』に代わるプレステージサルーンとして初代は1991年5月に登場。その5カ月後には、事実上の兄弟車のアンフィニ『MS-9』も登場している。

ロータリー搭載計画もあった、2代目『シルビア』の“クリスタルな輝き”【懐かしのカーカタログ】 画像
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ロータリー搭載計画もあった、2代目『シルビア』の“クリスタルな輝き”【懐かしのカーカタログ】

SP310型ダットサン『フェアレディ』のシャシーにクリスプカットのクーペボディを載せた初代『シルビア』は、高価で希少なクルマだった。その生産終了後、7年の空白を経て1975年に登場したのが、シルビア名義では2代目となるこのモデルだった。

【VW Tクロス 新型試乗】オーナー心をくすぐる「プチグレードアップ」…島崎七生人 画像
試乗記

【VW Tクロス 新型試乗】オーナー心をくすぐる「プチグレードアップ」…島崎七生人

先日路上で、まさに試乗車と同じクリアブルーメタリックの『Tクロス』に乗るオーナーを見かけた。同色は新色だから、新型が納車ホヤホヤで、いかにもドライブを楽しんでいる風だった。

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