島崎七生人の記事一覧(14 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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50年代ランチアを彷彿、歴代「ボレロ」の味わい深いレトロな趣【懐かしのカーカタログ】 画像
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50年代ランチアを彷彿、歴代「ボレロ」の味わい深いレトロな趣【懐かしのカーカタログ】

日産『マーチ』に最初の“ボレロ”が設定されたのは、1997年10月、2代目マーチの時のことだった。オーテックジャパン(当時)が手がけたモデルで、専用の“装い”を施すことでベースのマーチに対して外観、内装を

セレクトショップとのコラボは20年前にも、カタログも洗練された“キューブ+コンラン”【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

セレクトショップとのコラボは20年前にも、カタログも洗練された“キューブ+コンラン”【懐かしのカーカタログ】

東京オートサロン2024で、日産とビームスのコラボによる『ルークス』がベースのコンセプトカーが発表予定という。そこで今回は2004年と2006年に登場した当時の『キューブ』をベースに発売された“キューブ+コンラン”を取り上げてみたい。

【VW ゴルフR 20 Years 新型試乗】歴代「R」最強ながら、望むままの走りを堪能させてくれる…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフR 20 Years 新型試乗】歴代「R」最強ながら、望むままの走りを堪能させてくれる…島崎七生人

VW『ゴルフ』の初代“R32”の本国登場は2002年。そこから20年を迎えたのを機に登場したのがこのゴルフR 20 Yearsだ。日本ではちょうど2003年の導入から20周年となる今年、特別仕様車として発売された。

気になる新型!の前に“先代” クラウン・エステート を振り返ってみる【懐かしのカーカタログ】 画像
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気になる新型!の前に“先代” クラウン・エステート を振り返ってみる【懐かしのカーカタログ】

北米仕様の『SIGNIA(シグニア)』がひと足早く登場。日本市場にも2024年になり導入が予定されている『クラウン』のエステート。そこで今回は、2007年6月に生産を終了していた“先代”をカタログで振り返ってみたい。

【VW ID.4 新型試乗】比べてみて驚いた、装備・機能の大きな差…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ID.4 新型試乗】比べてみて驚いた、装備・機能の大きな差…島崎七生人

直近のモデルは、2022年末の導入時に対してスペックがアップグレードされている。わかりやすいところでは一充電走行距離(WLTCモード)が伸び、上級のProで561km→618kmに、Liteが388km→435kmに。最新の車両本体価格の設定はProが648万8000円、Liteは514万2000円だ。

本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】 画像
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本当の意味での「初代スイフト」が登場したのは2004年だった【懐かしのカーカタログ】

今から19年前の2004年11月、世界戦略車の位置づけで登場したのが『スイフト』。以来169の国と地域で累計販売台数は900万台を誇り、この12月には新型が発表となった。

【スズキ スペーシア 新型試乗】一番の魅力は?「全部です!」考え抜かれた機能とレイアウト …島崎七生人 画像
試乗記

【スズキ スペーシア 新型試乗】一番の魅力は?「全部です!」考え抜かれた機能とレイアウト …島崎七生人

まずひと目で『スペーシア』とわかるデザイン、それと室内の機能、レイアウトも考え抜いた。新型の1番の魅力は?と言われても1つではなく全部です……とチーフエンジニア・鈴木猛介(すずき・たけゆき)さん。

VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった【懐かしのカーカタログ】 画像
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VW随一のホットな「Rシリーズ」、その原点『R32』のカタログは意外にもクールだった【懐かしのカーカタログ】

今年、日本導入20周年記念特別仕様車が導入された『ゴルフ』の高性能ライン、“R”シリーズ。そこで今回は、Rシリーズの最初のモデルだった“R32”をカタログで振り返ってみたい。

ワゴンともSUVとも異なる、初代スバル『フォレスター』の色あせないスタイル【懐かしのカーカタログ】 画像
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ワゴンともSUVとも異なる、初代スバル『フォレスター』の色あせないスタイル【懐かしのカーカタログ】

富士重工業(当時)が『レガシィ』、『インプレッサ』に続くモデルとして1997年2月に登場させたのが初代『フォレスター』。車名は「森に住む人」「森に住む動物」のほか「森を育む人」の意味。ワゴンともSUVともカテゴリーが異なるクルマの位置づけだった。

【ヒョンデ コナ 新型試乗】走りは「普通でした」BEVとしてソツのない仕上がり…島崎七生人 画像
試乗記

【ヒョンデ コナ 新型試乗】走りは「普通でした」BEVとしてソツのない仕上がり…島崎七生人

『アイオニック5』に続き、ヒョンデが日本国内で展開するBEVの第2弾がこの『KONA(コナ)』。グレードは全4グレードが用意され、一充電走行距離は仕様により456kmまたは541km~625kmとなっている。

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