島崎七生人の記事一覧(12 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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本格4WDを乗用車にクロスオーバー、『チャレンジャー』は三菱SUVの先駆けだった【懐かしのカーカタログ】 画像
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本格4WDを乗用車にクロスオーバー、『チャレンジャー』は三菱SUVの先駆けだった【懐かしのカーカタログ】

1996年7月に登場した三菱のSUVの『チャレンジャー』。『パジェロ』が“本格4駆”のキャラクターを持つのに対して、当時の『ハイラックス・サーフ』『テラノ』などと並ぶ、より乗用ユースも意識したクルマに仕立てられていた。

【スバル レガシィアウトバック 新型試乗】クロスオーバーSUVの先駆“車”は、大らかな乗り味が「選ぶ理由」…島崎七生人 画像
試乗記

【スバル レガシィアウトバック 新型試乗】クロスオーバーSUVの先駆“車”は、大らかな乗り味が「選ぶ理由」…島崎七生人

初代『アウトバック』は、『レガシィ』が2代目(BG型)だった1994年に北米で登場、追いかけて翌’95年8月に日本市場でも発売された(最初の日本名は『グランドワゴン』)。

巨匠ガンディーニが手掛けた「シトロエン BX」に思いを馳せる【懐かしのカーカタログ】 画像
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巨匠ガンディーニが手掛けた「シトロエン BX」に思いを馳せる【懐かしのカーカタログ】

先ごろ惜しくも逝去が報じられた、イタリアのカーデザイナーの巨匠のひとり、マルチェロ・ガンディーニ。ランボルギーニ『カウンタック』を始めスーパースポーツカーのスタイリストとして有名だが、彼の仕事は幅広いブランド、カテゴリーの市販車に及んだ。

実はハッチバックから登場した初代『アコード』、セダンが見せた「現実的な雰囲気」【懐かしのカーカタログ】 画像
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実はハッチバックから登場した初代『アコード』、セダンが見せた「現実的な雰囲気」【懐かしのカーカタログ】

11代目となる新型『アコード』の登場は1976年5月。その翌年、1977年10月に追加されたのがノッチバックセダン版の“サルーン”だった。60年代に登場した『ホンダ1300』以来のセダンでもあった。

【フィアット 500X スポーツ 新型試乗】走りは闊達!その名の通りオンロードスポーツの趣…島崎七生人 画像
試乗記

【フィアット 500X スポーツ 新型試乗】走りは闊達!その名の通りオンロードスポーツの趣…島崎七生人

犬の散歩で我が家の前を通りがかったボストンテリアの飼い主さんに「随分大きく“500”って書いてあるけど、島崎さんのクルマ(=500のツインエア)とは違うの?」と訊かれ、「同じ(フィット)ですが(車種は)違います」と答えた。500のロゴは、相当目立つらしい。

【ホンダ アコード 新型試乗】“スポーティ”の次元を超えた気持ちよさがある…島崎七生人 画像
試乗記

【ホンダ アコード 新型試乗】“スポーティ”の次元を超えた気持ちよさがある…島崎七生人

『アコード』にセダン(サルーン)が設定されたのは、初代ハッチバック登場の翌年、1977年10月のこと。それから今回の新型で47年弱、数えて実に11代目となり、4輪登録車としてはホンダでも『シビック』に次ぐ長い歴史を誇るメイクということになる。

「クーパー」はグレード名だった、在りし日のクラシックミニ【懐かしのカーカタログ】 画像
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「クーパー」はグレード名だった、在りし日のクラシックミニ【懐かしのカーカタログ】

先ごろ“今のミニ”の4世代目が登場。この最新型のハッチバックは“ミニクーパー”がモデル名となった。そこで今回は、クーパーがまだグレード名の位置づけだった頃のクラシックミニの終盤近くのモデルを、その日本仕様のカタログで振り返ってみたい。

【トヨタ クラウンセダン FCEV 新型試乗】クラウンらしい説得力に満ちたクルマだ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ クラウンセダン FCEV 新型試乗】クラウンらしい説得力に満ちたクルマだ…島崎七生人

初代トヨペット『クラウン』の登場は1955年。筆者はその少し後の生まれ、幼少時は親に買ってもらったミニチュアカーを愛でていたから(!)、一応、初代からリアルタイムでクラウンの進化ぶり目撃してきた1人でもある。

初代『スプリンターカリブ』は『カローラクロス』の源流なのか?【懐かしのカーカタログ】 画像
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初代『スプリンターカリブ』は『カローラクロス』の源流なのか?【懐かしのカーカタログ】

初代『スプリンター・カリブ』は今の『カローラクロス』の源流、または生まれ変わりと言ってはやや強引だろうか? とはいえ、今のSUVへと繋がる(これも強引?)多目的車として登場したのが同車だった。

【VW Tロック ブラックスタイル 新型試乗】輸入SUV登録台数ナンバー1、その人気の理由…島崎七生人 画像
試乗記

【VW Tロック ブラックスタイル 新型試乗】輸入SUV登録台数ナンバー1、その人気の理由…島崎七生人

2023年年間登録台数輸入SUVカテゴリーで『Tロック』は6596台を記録、No.1の座についた。ちなみに2位は同じVWの『Tクロス』(6179台)。導入年次がより新しいとはいえ、現状のVWのSUVの3兄弟で、長男の『ティグアン』以上に次男、三男が健闘をみせている。

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