島崎七生人の記事一覧(8 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

+ 続きを読む
【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフヴァリアント 新型試乗】挙動と乗り味、ハッチバックとの違いは…島崎七生人

試乗車は“eTSI Style”。カタログによれば例のイルミネーション付きエンブレムは標準装備のようだが、明るい陽射しの中の試乗につき、迂闊にも目視しそびれた。照明が入るロゴというとかつてのMacのノートを思い出すが、クルマでは“日本初のエンブレム”だそう。

往年のFJ40ランクルを現代的解釈で甦らせた『FJクルーザー』の魅力【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

往年のFJ40ランクルを現代的解釈で甦らせた『FJクルーザー』の魅力【懐かしのカーカタログ】

トヨタから『FJクルーザー』が日本で発売されたのは2010年11月のこと。2003年のデトロイトショーでコンセプトモデル、2005年シカゴオートショーでプロトタイプがそれぞれ登場。2006年から北米で販売が開始され、その後、日本市場にもお目見えした。

【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】「これぞクラウン!」メルセデス“S”と肩を並べる快適さ…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ クラウンセダン 新型試乗】「これぞクラウン!」メルセデス“S”と肩を並べる快適さ…島崎七生人

クラウン3部作(ほどなく4作目のエステートも走り出す模様)の中で、とくにサブネームが与えられていないのがこのセダン。発売は2023年11月のことだったが、改めて乗ってみると、なるほど「これぞクラウン!」と思わせられる。

【トヨタ クラウンクロスオーバー 新型試乗】高速で発揮されるツアラー的なキャラクター…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ クラウンクロスオーバー 新型試乗】高速で発揮されるツアラー的なキャラクター…島崎七生人

“クロスオーバー”の名が与えられたこの『クラウン』。すでに街中でもお馴染みのクルマだが、意外や運転席にベテランと思しきオーナーが乗っている場合も多く、昔のVANのキャッチコピーではないがyoung at heartな人が少なくないことが伺える。

今に繋がるマツダのSUVの起点となった『プロシード・マービー』とは【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

今に繋がるマツダのSUVの起点となった『プロシード・マービー』とは【懐かしのカーカタログ】

今に繋がるマツダのSUVの起点と言えるのが、1991年に誕生したこの『プロシード・マービー』。スポーツ・ピックアップなどと呼ばれた4人乗りのキャブプラスをベースに派生したモデルだった。

【VW ゴルフ 新型試乗】王道が“8.5”世代で取り戻したもの…島崎七生人 画像
試乗記

【VW ゴルフ 新型試乗】王道が“8.5”世代で取り戻したもの…島崎七生人

実用車の鑑、走る質実剛健、王道……。これまでそんな風に数えていないが数えきれないほど書かせててもらってきた『ゴルフ』が“8.5”へと進化した。今年、日本において誕生50周年、これまでに100万台以上が販売されたのだそうだ。

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】パートナーとの小旅行に出かけたくなる…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ クラウンスポーツ 新型試乗】パートナーとの小旅行に出かけたくなる…島崎七生人

“スポーツ”の名が与えられたこの『クラウン』。フェラーリ『プロサングエ』風に見えなくもない、クラウンとしては弾けたダイナミックな造形は、何度見(?)してもとにかくインパクトは絶大。

クラウン70周年、純国産技術だけで完成した原点「RS型・初代トヨペット・クラウン」【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

クラウン70周年、純国産技術だけで完成した原点「RS型・初代トヨペット・クラウン」【懐かしのカーカタログ】

トヨタを代表する『クラウン』は、今年で初代登場から実に70年周年を迎えた。そこで今回は、イラストと写真で構成された手元にある当時のリーフレットで、1955年1月発売の初代RS型をご紹介してみたい。

【VW Tクロス TSI R-Line 新型試乗】人にも中型犬にも“ちょうどよさ”が魅力…島崎七生人 画像
試乗記

【VW Tクロス TSI R-Line 新型試乗】人にも中型犬にも“ちょうどよさ”が魅力…島崎七生人

カタログの訴求色にもなっている“グレープイエロー”はまさしく元気を与えてくれるシトラスカラーで、試乗中、飼い主(筆者)ともどもシュン(柴犬・オス・この2月で3歳になる)も、心なしか朗らかな表情で乗っていた。

5ドアジムニーで話題の「ノマド」、その原点は初代『エスクード』にあり【懐かしのカーカタログ】 画像
自動車 ビジネス

5ドアジムニーで話題の「ノマド」、その原点は初代『エスクード』にあり【懐かしのカーカタログ】

“ノマド”の名が最初に使われたのは1990年9月のこと。ただしそれは『ジムニー』ではなく、当時の初代『エスクード』のバリエーションとして設定された5ドア・シリーズとして登場。“遊牧民”と、いかにもそれらしい車名が与えられての登場だった。

    先頭 << 前 < 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 …10 …20 ・・・> 次 >> 末尾
Page 8 of 157