島崎七生人の記事一覧(5 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】 画像
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ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】

ロータリーエンジン搭載の市販車第1号として1967年に登場した2座席スポーツカーの『コスモ』。その車名を受け継ぎ、1975年10月に姿を現したのが、コスモ名義では2代目となるこのモデルだった。

【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人 画像
試乗記

【レンジローバー ヴェラール 新型試乗】ああ、紛うことなくレンジローバーだ…島崎七生人

『ヴェラール』の登場は2017年のこと。レンジローバー・シリーズでは『レンジローバー』(1970年)、『スポーツ』(2005年)、『イヴォーク』(2011年)に次ぐ4番目のモデルとして設定された。

【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人 画像
試乗記

【ダイハツ ムーヴ 新型試乗】つい“ジャケ買い”しそうになる、プレーンな良き実用車…島崎七生人

訊けば「子離れ世代に1番に響くクルマにした」(チーフエンジニア・戸倉宏征さん)のだそう。だからTV-CMも80年代初頭の空気感を再現したヤマタツ×永井博という訳だ。

いろいろな意味で「清々しいクルマ」だった、初代BMW『3シリーズ』という革命児【懐かしのカーカタログ】 画像
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いろいろな意味で「清々しいクルマ」だった、初代BMW『3シリーズ』という革命児【懐かしのカーカタログ】

1961年の『1500』に始まり、2ドアボディの『2002ti』などがスポーティサルーンのイメージを確立。そんな、いわゆる02系の後継車として、今から50年前の1975年7月に登場したのが、開発コードE21・初代『3シリーズ』だ。

リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】 画像
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リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】

人気の盛り上がりを見せた2代目、3代目の後を受け、1991年9月に登場したのが、この4代目『プレリュード』。このモデルはそれまでとは大きなイメージチェンジを果たして姿を現し注目された。

【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人 画像
試乗記

【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人

昨年登場したピュアEVの『600e』に続き、フィアットでは初となるハイブリッドが、この『600 Hybrid』。単純に車両本体価格を比べると、600eの585万円に対し、ベースグレードで365万円、上級のLa Prima(600eと同グレード)で419万円と、より身近感が強い。

これぞ上質な大人のセダン、初のモデルチェンジで大きく進化した2代目アウディ『A6』【懐かしのカーカタログ】 画像
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これぞ上質な大人のセダン、初のモデルチェンジで大きく進化した2代目アウディ『A6』【懐かしのカーカタログ】

アウディ『A6』は前身の『100』時代に、4代目の後期モデルから100に代わり与えられた名称だった。そしてA6として初めてのモデルチェンジを受け、登場したのが、A6としては2代目にあたるこのモデルだ。

「乗用進化型SUV」として登場した初代スバル『フォレスター』【懐かしのカーカタログ】 画像
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「乗用進化型SUV」として登場した初代スバル『フォレスター』【懐かしのカーカタログ】

初代『フォレスター』が登場したのは1997年2月。当時の『レガシィ』と『インプレッサ』の中間に位置づけられる車種として設定。“あらゆるシーンでの使いやすさと、あらゆる道での爽快な走りを追求した、乗用進化型SUV”がコンセプトだった。

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人 画像
試乗記

【トヨタ カローラクロス 新型試乗】“クラスの水準の上”をいく快適な走りがさらに進化…島崎七生人

訊けばこの『カローラクロス』は、国内/グローバルのいずれも、今や『カローラ』シリーズ全体の販売台数のうち、およそ半数を占めるのだそう。確かに街中や路上で見かける頻度の高さからいっても「なるほどね」と納得がいく。

ジウジアーロデザインを源流にもつマツダサルーン『ルーチェ』【懐かしのカーカタログ】 画像
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ジウジアーロデザインを源流にもつマツダサルーン『ルーチェ』【懐かしのカーカタログ】

マツダ(東洋工業=当時)が『ルーチェ(1000/1500)』の名のもとで最初のショーカーを登場させたのは1963年の「第10回 東京モーターショー」だった。

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