島崎七生人の記事一覧(136 ページ目)

島崎七生人

島崎七生人|AJAJ会員/モータージャーナリスト 1958年・東京生まれ。大学卒業後、編集制作会社に9年余勤務。雑誌・単行本の編集/執筆/撮影を経験後、1991年よりフリーランスとして活動を開始。以来自動車専門誌ほか、ウェブなどで執筆活動を展開、現在に至る。便宜上ジャーナリストを名乗るも、一般ユーザーの視点でクルマと接し、レポートするスタンスをとっている。

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【MINI JCW クラブマン 試乗】痛快さと実用性を両立…島崎七生人 画像
試乗記

【MINI JCW クラブマン 試乗】痛快さと実用性を両立…島崎七生人

『MINI』のサブブランドにして“高性能ライン”の『JOHN COOPER WORKS』。今やハッチバックを筆頭に6タイプと全ボディ(間もなく7タイプになる見込み)に用意される。

【マツダ アテンザ セダン 試乗】毅然としたスタイルから伝わる開発者の思い…島崎七生人 画像
自動車 ニューモデル

【マツダ アテンザ セダン 試乗】毅然としたスタイルから伝わる開発者の思い…島崎七生人

毅然としたセダン。新型『アテンザ』の第一印象はこうだった。昨年登場のSUVの『CX−5』に続き、見るからに開発エンジニアの思いが入った……そんな空気も伝わる。

【ランドローバー レンジローバー 試乗】ブレない世界観、資質を高めた走り…島崎七生人 画像
試乗記

【ランドローバー レンジローバー 試乗】ブレない世界観、資質を高めた走り…島崎七生人

およそ12年振りのフルチェンジ。SUVでは世界初のオールアルミのモノコックボディは、ボディシェルだけで180kgの軽量化。新旧のボディサイズを比較すると、新型は35mm長く、30mm幅広く、15mm低い。

【日産 シルフィ 試乗記】納得のいく仕上がりで、期待を裏切らない…島崎七生人 画像
試乗記

【日産 シルフィ 試乗記】納得のいく仕上がりで、期待を裏切らない…島崎七生人

車名から“ブルーバード”の名が消え、日本市場では『シルフィ』と呼ばれることに。世界各地で通用させるため、5ナンバーサイズだった先代に対し全幅は1760mmとなった。

【マツダ アテンザワゴン 試乗】ディーゼルとワゴンは理想的な組み合わせ…島崎七生人 画像
試乗記

【マツダ アテンザワゴン 試乗】ディーゼルとワゴンは理想的な組み合わせ…島崎七生人

何といってもユニークなのは、『アテンザ』ワゴンはセダンよりホイールベースが80mm短く、全長も60mm短いこと。従来の常識なら反対で然るべきところだろう。

【ランドローバー フリーランダー 試乗】2013年モデルは、カジュアルで軽快な走りが身上…島崎七生人 画像
試乗記

【ランドローバー フリーランダー 試乗】2013年モデルは、カジュアルで軽快な走りが身上…島崎七生人

2013年モデルの『フリーランダー』には、『イヴォーク』とも共通の2リットルターボ(6速AT)が新しく搭載された。これまでの3.2リットルV6エンジンに対し、大幅なダウンサイジングとなった。

【メルセデスベンツ Aクラス 試乗】変えた責任を果たす説得力と上質感…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ Aクラス 試乗】変えた責任を果たす説得力と上質感…島崎七生人

コンセプトも占有面積もまったく一新された新しい『Aクラス』。しかしメーカーとして“変えただけの責任”は果たしている、と思えた。

【ジャガー XF 試乗記】ダウンサイジングするも“らしい”走りは健在…島崎七生人 画像
試乗記

【ジャガー XF 試乗記】ダウンサイジングするも“らしい”走りは健在…島崎七生人

ジャガーといえばダブルシックス(V12気筒)でしょう…と仰る方も、未だ少なくないはず。

【レンジローバー・イヴォーククーペ 試乗】独創的な世界観に惹きつけられる…島崎七生人 画像
試乗記

【レンジローバー・イヴォーククーペ 試乗】独創的な世界観に惹きつけられる…島崎七生人

2012年中の新型車のうち、ひときわ存在感を放っていたのがレンジローバー・イヴォークだった。このクルマに乗ると、本当にいろいろなことを考えさせられる。

【メルセデスベンツ SLS AMG 試乗】圧倒的な存在感と走りの奥深さ…島崎七生人 画像
試乗記

【メルセデスベンツ SLS AMG 試乗】圧倒的な存在感と走りの奥深さ…島崎七生人

AMG専用モデルとして開発された『SLS AMG』。先ごろ最高出力をさらに高めたSLS AMG GTを登場させ、バリエーションの拡充を図ったばかりだ。