ホットハッチの代表格だったあのプジョー『205GTI』の登場から早30年! 高性能モデルのDNAを受け継いだ『208GTi』がお目見えした。
先の『ビアンテ』にも搭載された“SKYACTIV-DRIVE(新世代の内製6速AT)”。そのうち460Nmまでのトルクを許容するラージバージョンを採用する『アテンザ セダン XD』に試乗した。
試乗車の台数が限られ、1人で撮影もこなしながらの試乗時間はごくごく短時間。けれど『アコードプラグインハイブリッド』が、当面リースのみというのが惜しい…と言う思いを試乗車に接しながら強く持った。
北米市場には投入済みだった第9世代の『アコード』。国内仕様は、JC08モード30.0km/リットルを打ち出すハイブリッド専用車としての登場となった。
5月にアメリカIIHS(ハイウェイ安全保険協会)の2013年安全評価で、最高評価「トップセーフティビッグ+」獲得…の発表があった『フォレスター』。スバルにとって同評価の獲得は『レガシィ』『アウトバック』についで3車種目となる。
最新要素技術を“SKYACTIV”と総称し、打ち出し中のマツダ。マイナーチェンジしたビアンテも、走りの要のエンジン、ミッションを一新して登場してきた。
HV登場直前のタイミングで、ベースのガソリン車の実力を再確認する試乗のチャンスを得た。HVプロトタイプの記憶に照らし、試乗したのは、ガソリン車ではトップグレードの『XV 2.0i-L EyeSight』だ。
ボディ色が個性的でセンスがいい…と思いカタログで確認すると、全7色中5色がカスタム専用色。軽自動車としては、なかなか贅沢な設定だ。
特別仕様車ながら、最新の本カタログにもラインアップされる“現行車”。10mmローダウン。専用のアイライン付きヘッドランプや黒塗りのグリル、18インチホイール、チンスポイラー、オプションのガラスルーフも備え精悍なルックスだ。
フェイスリフトで外観を一新させたメルセデスベンツ『Eクラス』。その大半を占める“アバンギャルド”のベースグレードが、この『E250 アバンギャルド』だ。